豚肉は一口大に切っておき、軽く塩・コショウをしておく。

ピーマンも一口大に切っておく。

なすは、厚すぎず薄すぎずの、５ミリ強くらいにタテ方向にスライスする。（７ミリくらいでは厚すぎてうまく焼きにくい！）

フライパンの厚さ／表面加工の種類、それと火加減の強さにより、なすの焼け具合がかなり違ってきます！

３ミリ以上がベター。

豚肉をポリ袋に入れ、
片栗粉を振り入れ、
ポリ袋をふくらませてからその口を閉じ、
シャカシャカ振って片栗粉を薄くまぶす。

豚肉は動かして炒めるが、ピーマンはたまに動かす程度でじっくりと焼く。
　ピーマンは、「火ぶくれ」が目立つようになるまで。

豚肉がほとんど炒まったら、（しゃもじ等で）豚肉とピーマンを混ぜて全体を動かして炒めるのをしばらく続ける。

豚肉が炒まり、ピーマンもしっかり焼けたら、⑧で取り出しておいたなすを戻し、しばらく炒めてなじませた後、
　（続く）

中味を片側に寄せて、空いたところに
にんにく［・しょうが］を
入れて炒め、
残りのたれの材料も入れる。　（続く）

−−　補足１　−−

⑯の写真はご飯が約270ｇ。

完成した⑮を放置しておくと水分が蒸発して丼のたれが不足するので注意

−−　補足２　−−

工程⑩⑪で豚肉を炒めるけど、片栗粉がまぶされてるせいか、かなり時間がかかるよ！

−−　補足４　−−

カットしたなすの長さは、この2/3～半分の方が食べやすい＆うまいと思う。

2018-06-13追記

味は同じですが、安定しておいしく出来る「作り方の改良版」のレシピをUPしました。

2022-05-11追記

ご飯が少量時（ ～180ｇ）等の場合のたれの量を、置き換え分のみ追記！しました。