もち米玄米のびっくり炊き赤飯

もち米玄米と丹波大納言小豆でつくるお赤飯。玄米を使っていますが、浸水不要の“びっくり炊き”で思い立った日に作れます。
このレシピの生い立ち
もち米玄米って、プチプチもちもちで美味しいんです。親戚にその美味しさを教えてもらったので、丹波の特産品である丹波大納言小豆と一緒にお赤飯にしてみました。
新月と満月に小豆をとるといいと聞いたので、わが家では月に2回はこのお赤飯を食べます。
もち米玄米のびっくり炊き赤飯
もち米玄米と丹波大納言小豆でつくるお赤飯。玄米を使っていますが、浸水不要の“びっくり炊き”で思い立った日に作れます。
このレシピの生い立ち
もち米玄米って、プチプチもちもちで美味しいんです。親戚にその美味しさを教えてもらったので、丹波の特産品である丹波大納言小豆と一緒にお赤飯にしてみました。
新月と満月に小豆をとるといいと聞いたので、わが家では月に2回はこのお赤飯を食べます。
作り方
- 1
◆小豆の下ごしらえ
きれいに洗った丹波大納言小豆と水800ccを圧力鍋に入れて強火にかけます。 - 2
圧力鍋のオモリが大きく振れるようになったら火を止め、圧力が下がるまで放置。
- 3
圧力が下がったら小豆をざるにとり、煮汁と分けます。
このとき、煮汁に水を足して800ccにしておきましょう。 - 4
◆びっくり炊き
鍋に洗ったもち米玄米と小豆・煮汁・塩を入れて強火にかけます。吹きこぼれるようなら火を弱めましょう。 - 5
時々ふたを開けて様子を見ながら、写真のように水分がほとんど無くなるまで火にかけます。だいたい15〜20分くらいです。
- 6
5の鍋に冷水570ccを入れてよくかき混ぜ、ふたをしてさらに煮立てていきます。
- 7
10〜15分ほど煮ながら時々ふたを開けて見て、表面の水分が無くなったら、火を消します。最後に5〜10分程蒸らせば完了。
コツ・ポイント
「赤子泣いてもふた取るな」って言いますが、様子を見るためにふたを開けても大丈夫。
塩加減はお好みで調整してください。鍋に入れた塩水を舐めてみて美味しいと感じる濃度でいいです。もしくは、炊きあがってから塩をふってもいいですね。
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