低温調理器で甘酒

思い出作り
思い出作り @cook_40093968

過去のレシピで、低温で角煮と甘酒だけ作ったことがある。それ以外にも、作るかもしれないが比較しようがない。
このレシピの生い立ち
低温調理器の長所は、長時間一定温度を維持してくれるところ。
蒸気で角煮を作ったときは、蓋をずらして蒸気と部屋の空気が混ざり温度が下がるようにした。
甘酒も炊飯器の保温機能を使ったが、時折、ふきんをめくって温度が上がらないようにした。

低温調理器で甘酒

過去のレシピで、低温で角煮と甘酒だけ作ったことがある。それ以外にも、作るかもしれないが比較しようがない。
このレシピの生い立ち
低温調理器の長所は、長時間一定温度を維持してくれるところ。
蒸気で角煮を作ったときは、蓋をずらして蒸気と部屋の空気が混ざり温度が下がるようにした。
甘酒も炊飯器の保温機能を使ったが、時折、ふきんをめくって温度が上がらないようにした。

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材料

4人分
  1. 米麹 200g
  2. ご飯 200g
  3. 600cc

作り方

  1. 1

    家で一番デカイ鍋を今回も用意。

  2. 2

    炊飯器で作った時は、米麹の方が酒粕より美味しかったので、米麹にした。

  3. 3

    白米、おかゆじゃ無くても良いらしい。
    とろみを付けるのが目的らしい。

  4. 4

    麹を潰して入れ、ご飯の上に乗せた。(雑)。

  5. 5

    水を600cc入れた所で気がついた。
    横に倒して空気抜きが出来ない。
    水も吸ってしまう。

  6. 6

    焦って色々考えた末に、落とし蓋で袋を挟むことに。
    今、考えると風呂場など壁を使った方が楽。

  7. 7

    四苦八苦して、30分はかかったろうか、やっと空気が抜けた感じ。
    左手で、落とし蓋、袋、空気抜きの筒、右手で空気抜きの棒。

  8. 8

    四苦八苦している間に設定温度、華氏136℃。
    電源を落とす。
    再設定、いきなり華氏132℃。

  9. 9

    今回は、炊飯器の10時間を越える、12時間。
    お湯の補充だけ心配。
    摂氏に換算すると57.77℃。

  10. 10

    1~2時間おきに状態確認。
    異常なし。

    高い商品は、摂氏と華氏の切り替えが出来るが、これは出来ない。

  11. 11

    お湯も角煮の時と違い、少ししか減らないので、補充していない。
    甘酒の様子は、よく分からない、少し変わったかな程度。

  12. 12

    残り9分。
    結局、お湯のつぎ足しは無かった。

    8項の時、一時停止が出来ないと発見、スタートとストップだけ。

  13. 13

    少し不安、真空でも発酵しているのか。
    ここまで来たら、ありのままを書くしか無い。

  14. 14

    つぶつぶが、おかゆで作った時より目立つ。
    袋の物をスプーンですくって一口、甘い美味しい、今までで一番。

  15. 15

    入れ物が無い焦ってあっちこっち探して発見。
    炊飯器で作った時と異なり、つぶつぶは残さない、飲みやすさを重視。

  16. 16

    ドロッとしていて感動。
    炊飯器で作るより美味しい。

  17. 17

    そのままだとドロッとして飲みにくいので、水と氷で薄めるらしい。(炊飯器の時と同じ。)
    市販の甘酒よりコクがある。

コツ・ポイント

低温調理器は、水がLOW以下になると自動停止するので、水の量に気をつけること。
甘酒は、55~60℃ということなので、57.5℃が理想。
水と氷で薄める場合、甘酒:水と氷は、5:5を目安に甘酒を5.5位にして飲んでいる。

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