カワイイ♪イチゴが入った桜色のぼた餅

クックモアクック
クックモアクック @cook_40186321

ぼた餅を頬張る孫娘の愛らしい姿にとても癒されました。ちなみに呼び名は違いますが、ぼた餅と秋に食べるおはぎは同じものです。
このレシピの生い立ち
イチゴは、歯を守る事で知られているキシリトールやビタミンCを多く含みます。お高いものでなく新鮮で甘酸っぱいぐらいが、あんことピッタリ合います。市販のあんこを使えば、簡単に出来ます。春ならではのお勧めメニューです。

カワイイ♪イチゴが入った桜色のぼた餅

ぼた餅を頬張る孫娘の愛らしい姿にとても癒されました。ちなみに呼び名は違いますが、ぼた餅と秋に食べるおはぎは同じものです。
このレシピの生い立ち
イチゴは、歯を守る事で知られているキシリトールやビタミンCを多く含みます。お高いものでなく新鮮で甘酸っぱいぐらいが、あんことピッタリ合います。市販のあんこを使えば、簡単に出来ます。春ならではのお勧めメニューです。

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材料

10個分
  1. もち米(3合) 10等分する
  2. 食紅(赤) 極少
  3. 小豆こしあん 200グラム(1個20グラム)
  4. 桜の葉(塩抜きしたもの) 10枚
  5. イチゴ(中くらいの小さ目) 10個
  6. ラップ (包むとき使う)

作り方

  1. 1

    桜の葉は、塩漬けなので水を変えながら、お漬物ぐらいの味まで、塩抜きしておきます。

  2. 2

    こしあんは市販のあんこを利用しても大丈夫です。作る場合は、甘すぎない上品な味に仕上げ、冷ましておく。

  3. 3

    もち米3合は水で洗い、ザルに上げ水を切っておく。30分後に釜に入れ水を3の目盛りに。食紅を極少量入れかき混ぜる。

  4. 4

    炊ける間、イチゴは洗いヘタをとる。桜の葉は、硬い茎部を端から1センチ程除く。キッチンペーパーで水分を取る。

  5. 5

    もち米が炊けたら、おにぎりを作る時のように、ラップに50グラム位ずつ、10等分にし、乾燥しないよう冷ます。

  6. 6

    冷めたら、サランラップを広げ、スプーンの背で、あらまし円形に伸ばし、あんこをティースプーンで一つ入れます。

  7. 7

    その上にイチゴを寝かせ包み、ラップおにぎりの要領で、楕円に整える。包み終わりは、イチゴがチョット見えてもOK。

  8. 8

    桜の葉の広い方に、ぼた餅の包終わりの方を下に置き、くるっと包み出来上がり。

コツ・ポイント

ポイントは、もち米はお赤飯よりは少し柔らかめの炊きあがりで、ちょうどいいです。色は赤過ぎず、桜色に炊き上げます。冷ましてから、作り始めてください。ぼた餅は、お好みで大きさを変えてもいいですね。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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おひな祭りの御馳走を手作り♪ こちらの画像のように、桜色の「イチゴぼた餅」がとても人気で、5歳の孫娘と美味しくいただきました。季節の料理(おはぎ)やおせち料理などを手作りすることが多く、今後も栄養面を考慮した、季節料理のレシピを出していきたいと思います。時間があるときに是非覗いてみてください。
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