カワイイ♪イチゴが入った桜色のぼた餅

ぼた餅を頬張る孫娘の愛らしい姿にとても癒されました。ちなみに呼び名は違いますが、ぼた餅と秋に食べるおはぎは同じものです。
このレシピの生い立ち
イチゴは、歯を守る事で知られているキシリトールやビタミンCを多く含みます。お高いものでなく新鮮で甘酸っぱいぐらいが、あんことピッタリ合います。市販のあんこを使えば、簡単に出来ます。春ならではのお勧めメニューです。
カワイイ♪イチゴが入った桜色のぼた餅
ぼた餅を頬張る孫娘の愛らしい姿にとても癒されました。ちなみに呼び名は違いますが、ぼた餅と秋に食べるおはぎは同じものです。
このレシピの生い立ち
イチゴは、歯を守る事で知られているキシリトールやビタミンCを多く含みます。お高いものでなく新鮮で甘酸っぱいぐらいが、あんことピッタリ合います。市販のあんこを使えば、簡単に出来ます。春ならではのお勧めメニューです。
作り方
- 1
桜の葉は、塩漬けなので水を変えながら、お漬物ぐらいの味まで、塩抜きしておきます。
- 2
こしあんは市販のあんこを利用しても大丈夫です。作る場合は、甘すぎない上品な味に仕上げ、冷ましておく。
- 3
もち米3合は水で洗い、ザルに上げ水を切っておく。30分後に釜に入れ水を3の目盛りに。食紅を極少量入れかき混ぜる。
- 4
炊ける間、イチゴは洗いヘタをとる。桜の葉は、硬い茎部を端から1センチ程除く。キッチンペーパーで水分を取る。
- 5
もち米が炊けたら、おにぎりを作る時のように、ラップに50グラム位ずつ、10等分にし、乾燥しないよう冷ます。
- 6
冷めたら、サランラップを広げ、スプーンの背で、あらまし円形に伸ばし、あんこをティースプーンで一つ入れます。
- 7
その上にイチゴを寝かせ包み、ラップおにぎりの要領で、楕円に整える。包み終わりは、イチゴがチョット見えてもOK。
- 8
桜の葉の広い方に、ぼた餅の包終わりの方を下に置き、くるっと包み出来上がり。
コツ・ポイント
ポイントは、もち米はお赤飯よりは少し柔らかめの炊きあがりで、ちょうどいいです。色は赤過ぎず、桜色に炊き上げます。冷ましてから、作り始めてください。ぼた餅は、お好みで大きさを変えてもいいですね。
似たレシピ
その他のレシピ