95℃ 美肌◎煮鮑(あわび)濃厚肝ソース

低温調理器BONIQ
低温調理器BONIQ @boniq

説明不要なくらい、記憶に残る感動の美味しさ。
口に入れれば、旨みの海が押し寄せる。
このレシピの生い立ち
これは説明不要なくらい、感動の美味しさ。
口に入れた瞬間、旨みの海が押し寄せてきます。
ふっくら柔らか文句なしの仕上がりで、美味しさが記憶に残ります。
多くの人とこの感動を共有したい、ぜひ作っていただきたいという思いです。

95℃ 美肌◎煮鮑(あわび)濃厚肝ソース

説明不要なくらい、記憶に残る感動の美味しさ。
口に入れれば、旨みの海が押し寄せる。
このレシピの生い立ち
これは説明不要なくらい、感動の美味しさ。
口に入れた瞬間、旨みの海が押し寄せてきます。
ふっくら柔らか文句なしの仕上がりで、美味しさが記憶に残ります。
多くの人とこの感動を共有したい、ぜひ作っていただきたいという思いです。

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材料

2人分
  1. 煮鮑
  2. アワビ(小サイズ) 2個
  3. 酒(煮切り) 大さじ2
  4. しょうゆ 小さじ1/3
  5. 肝ソース
  6. アワビの肝(鮑から外す) 2個
  7. 大さじ1
  8. しょうゆ 大さじ1
  9. 無塩バター(角切り。冷やしておく) 10g
  10. こしょう 適量

作り方

  1. 1

    <BONIQをセット>
    高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、

  2. 2

    BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、上限水位最大の水量を用意する。

  3. 3

    95℃ 3:00(3時間)に設定する。

  4. 4

    <アワビの下処理をする>
    たわしでアワビの表面をこすり、水で洗い流して汚れを落とし、ペーパーで水気を押さえる。

  5. 5

    スプーンなどを殻と身の間に差し込み、貝柱を殻から外すと身が殻から外れる。
    肝を切り離す。肝は濾しやすいよう、

  6. 6

    包丁で切れ目を入れておく。
    くちばし(アワビ本体の先にある硬い部分)の周りに包丁を入れ、切り落とす。

  7. 7

    ※アワビを下処理する過程で出た汁(お皿やまな板に残った汁)は、ソースに使えるので捨てずに取っておく。

  8. 8

    <フリーザーバッグに投入>
    フリーザーバッグにアワビ本体、煮切り酒としょうゆを入れる。
    ※肝は入れない。

  9. 9

    <BONIQに投入>
    BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように

  10. 10

    しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
    この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。

  11. 11

    (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

  12. 12

    コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。

  13. 13

    フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0

  14. 14

    コンテナ、保温ルーフ、保温ジャケット:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer

  15. 15

    <肝ソースを作る>
    肝はザルを使ってスプーンなどで押しながら濾す。手順④-⑦の下処理の途中で出た汁も一緒に入れて濾す。

  16. 16

    小鍋に濾した肝、酒、しょうゆを入れて火にかける。

  17. 17

    沸かしてアルコールを飛ばしたら、角切りにした冷えた無塩バターを加えて鍋をゆすりながら混ぜ溶かし、すぐに火を止める。

  18. 18

    <アワビを休ませる>
    設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、

  19. 19

    そのままアワビを常温に置いてあら熱を取る。(~1時間)
    冷蔵庫で(1時間~半日)置き、アワビの状態を落ち着かせる。

  20. 20

    <仕上げ>
    アワビを食べやすい厚さにスライスする。

  21. 21

    お皿に温めた肝ソースを敷き、アワビを盛り付けて出来上がり。

  22. 22
  23. 23

    《作る際のポイント》

  24. 24

    手順④-⑤、表面のヌメリを取るようにタワシでこすると、あわびが白っぽくなります。

  25. 25

    あわびをタワシでこする際、塩を付ける方法もありますが、塩を付けてこすると身が硬く引き締まります。

  26. 26

    今回は煮鮑のふっくら柔らかな食感を目指しているため、塩を使っていません。

  27. 27

    刺身などあわびの歯ごたえを楽しむ料理の場合には、塩を付けてこすると良いでしょう。

  28. 28

    また、あわびを殻から外す際、殻の浅くなっている方からスプーンを差し込んで柱を殻から外せば、身が外れます。

  29. 29

    この柱にスプーンを一気に差し込んで、スパッと外すのがポイントです。

  30. 30

    手順⑮-⑰、肝ソースは煮詰めずぎると塩辛くなってしまうので、煮詰め過ぎないよう気を付けてください。

  31. 31

    最後にバターを入れる際は、溶けたバターを使うと油が分離してしまうので、冷たいものを使います。

  32. 32

    バターを角切りにしておくと素早く溶けてソースと馴染ませられ、煮詰め過ぎることもありません。

コツ・ポイント

工程内に記載あり。

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いつもの食材で、誰でも簡単「おうちレストラン」豊富な低温調理レシピをご紹介します。【加熱時間基準表】https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf【公式低温調理レシピサイト】https://boniq.jp/recipe/一食あたりの栄養素や管理栄養士によるアドバイスも!【公式製品サイト/SNS/厳選記事】https://linktr.ee/BONIQ.JP
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