さつま芋の紅茶煮

細い・小さい・不恰好・・・だけど、
家庭菜園で取れた愛しい さつま芋、
お弁当に、おやつに、ほんのり紅茶の香り♪
このレシピの生い立ち
家庭菜園でさつま芋を作っています。ご近所に
差し上げるのは、丸々とした見栄えが良い芋、で、貰い手の無い細い芋が沢山残るのです(笑)
でも、細い芋の方が、紅茶煮には向いています。
おやつや お弁当の隙間埋めおかずに、どうぞ♪
さつま芋の紅茶煮
細い・小さい・不恰好・・・だけど、
家庭菜園で取れた愛しい さつま芋、
お弁当に、おやつに、ほんのり紅茶の香り♪
このレシピの生い立ち
家庭菜園でさつま芋を作っています。ご近所に
差し上げるのは、丸々とした見栄えが良い芋、で、貰い手の無い細い芋が沢山残るのです(笑)
でも、細い芋の方が、紅茶煮には向いています。
おやつや お弁当の隙間埋めおかずに、どうぞ♪
作り方
- 1
さつま芋を
きれいに洗う。私は食器用スポンジでゴシゴシ擦っちゃいます。
- 2
写真手前のように、芋の両端を切り落としてから、一口大に切る。輪切りなら2cm長、芋が太ければ1cm長で
いちょう切り。 - 3
切った小端から、
緩い流水の下、
あく抜きをする。
水が濁ったら、水を入れ替え5~15分 - 4
あくが抜けたら、ザルにとって芋の皮がきれいか確認し、OKなら、鍋に芋・水・ティーパック・塩を入れて沸騰させる。
- 5
沸騰したらティーパックを取り除き、砂糖を加え
煮崩れないように
中~弱火にして、 やわらかくなるまで煮る。 - 6
芋が柔らかく煮えたら、味を見て、必要なら塩・砂糖を追加する。
- 7
味が整えば火を止め煮汁に漬けたまま
冷めるまで置くと、味が良く滲みる。 - 8
今回はこの紅茶を使用しました。
フレーバーティが無い時は、オレンジやレモンを絞っても、
OKです。
コツ・ポイント
芋の径が2cmに満たない細い根のような芋は、
紅茶で煮ても土臭さが抜けないので、思い切って
捨てましょう(笑)
さつま芋は、色が変わりやすいので、切ったら
すぐ水にさらします。
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