ドリップコーヒー 私の淹れ方

olive11
olive11 @cook_40043286

マシンを使わないシンプルなハンドドリップです。
お点前でなくても豆を挽くときからコーヒーの愉しみは始まります。
このレシピの生い立ち
毎日欠かさず飲むウチのコーヒーの淹れ方です。
○十年前に覚えた方法にコーヒーのプロから教えて貰った技を組み合わせています。
たくさんのかたがレシピアップしていらっしゃるなか、全く同じものが見当たらなかったのでアップします。

ドリップコーヒー 私の淹れ方

マシンを使わないシンプルなハンドドリップです。
お点前でなくても豆を挽くときからコーヒーの愉しみは始まります。
このレシピの生い立ち
毎日欠かさず飲むウチのコーヒーの淹れ方です。
○十年前に覚えた方法にコーヒーのプロから教えて貰った技を組み合わせています。
たくさんのかたがレシピアップしていらっしゃるなか、全く同じものが見当たらなかったのでアップします。

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材料

2人分
  1. お好みのコーヒー豆 メジャーカップ2杯(約20g)
  2. コーヒーポット 1個
  3. カップ 2個
  4. 薬缶(あればドリップ用の口の細い間もの) 薬缶にたっぷり
  5. ドリッパー(あれば大きめの1つ穴) 1個
  6. ドリップペーパー 1枚
  7. コーヒーミル(手動がベスト) 1台
  8. お好みで
  9. ミルクorクリーム 適量
  10. コーヒーシュガー 適量

作り方

  1. 1

    お好みの豆を準備します。できればよく売れている店。
    自家焙煎店で購入の際は飲み頃を訊く。焙煎当日より数日後がベストも有。

  2. 2

    ポットに水を入れ火にかけながら、ミルで豆を挽く。電動は豆が熱をもつことがあるので手回しでゆっくり挽くのがベスト。

  3. 3

    粗めに挽くほうが雑味がなくサラリとします。
    豆の種類、焙煎によって薄皮(ブラウンスキン)が多いときは吹き飛ばす。

  4. 4

    ペーパーの底部とサイドの綴じ目をそれぞれ折りドリッパーに敷き、挽いた豆を平らに入れる。

  5. 5

    ポットの湯をカップに注ぎカップを温める。
    余分な湯を捨てポットに4のドリッパーを置く。

  6. 6

    沸騰し火を止め2分経過の湯を5の中央に細く注ぐ。
    豆の中心部が山に膨らみアロマが薫る。このとき豆の周囲は湯に浸からない。

  7. 7

    山が凹みかけたら(完全にすり鉢状に凹ませない)再び中央付近に円を描きながら細く注ぐ。ペーパーが湯に浸らない状態を保つ。

  8. 8

    めやすの抽出量が出るまで繰り返す。
    勿体ないからといって薬缶の湯を全て注ぐとせっかくの味も香りも薄くなります^^;

  9. 9

    カップの湯を捨て水分を拭き淹れたてのコーヒーを注ぐ。
    あっさりした香り高い雑味の少ないコーヒーはブラックが美味しいです。

  10. 10

    殆ど売られていませんが1つ穴のドリッパーを使っています。
    お湯の滞留時間を短縮するため穴を直径1cmに改造しました。

  11. 11

    薬缶の注ぎ口もペンチでつぶして更に細くしたいところですが硬くて出来ないので口が細めのものをそのまま使っています。

  12. 12

    絶対という淹れ方はありません。
    ご自身でベストの方法をみつけるための参考になれば嬉しいです。

  13. 13

    【道具】○十年来愛用のSPONGの鋳物製ミル。全長30cmの小型、力が要らず効率よく挽くことができます。

コツ・ポイント

コーヒー好きなかたはぜひ豆で購入して淹れる直前にミルで挽くことをお薦めします。豆は挽いた直後から酸化による劣化が始まります。挽いているときの香りが最高。
焙煎の温度や時間の違いでベストの風味が味わえる迄の時間経過(熟成)が異り奥が深いです。

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おいしいもの作って家族の喜ぶ顔を見るのがすき!*******「美味しく食べてダイエット部」部員番号No.1(部長はカボリンさんです)入部歓迎✿「鯖♡同盟」No.21「へそ曲がりの会」No.6
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