簡単、おいしい塩焼きイモ

赤穂あらなみ塩
赤穂あらなみ塩 @cook_40055900

塩釜は、熱が均一にかかるので美味しくなる。江戸期に「甘藷百珍」という本で絶品中の第1品と評されたものを簡単にで再現。
このレシピの生い立ち
江戸時代に塩田では、出来立てのあら塩に魚やイモを入れて、出来上がったものを食べることがありそれが絶品だったそうです。
調理後のあら塩の汚れた部分は、容器にひたひたの水を入れ混ぜ、除去します。ペーパーなどでろ過し、乾燥させれば使用出来ます。

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材料

1人分
  1. さつまいも 細め 1個(300g)
  2. 赤穂あらなみ塩 適量

作り方

  1. 1

    さつま芋をよく水洗いします。(後で皮ごと食べます。)

  2. 2

    鉄板にアルミホイルを敷いて、赤穂あらなみ塩をそのまま広げて、さつま芋をのせます。(卵白は使わないので簡単。)

  3. 3

    赤穂あらなみ塩で覆ってしまいます。(卵白は無。)今回は、竹串で焼き具合を見る為、窓(塩の薄いところ)を作りました。

  4. 4

    オーブンを160-180度に予熱し、塩釜を50分くらい加熱し、余熱で10分加熱続けます。竹串が刺されば、出来上がり。

コツ・ポイント

さつま芋は小さ目の方が、熱が回ります。
さつま芋は、70度で糖化するので余熱時にも、甘くなります。焼き具合はお好みで
あら塩は、出来上り時は、硬いけど、後に、ばらばらになり使用出来ます。
電気代は、1000W1時間で20-30円。

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レシピ作者

赤穂あらなみ塩
赤穂あらなみ塩 @cook_40055900
に公開
赤穂では、塩田でにがりを含んだあら塩を造っていました。赤穂あらなみ塩は、にがりを含んだあら塩を中心に、お料理を美味しく、楽しく味わっていただく為に、商品をお届けいたします。塩のご案内は https://ako-aranami.stores.jp/
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