鮭の塩焼き(フライパン用ホイル初挑戦)

クックパッドは使っていましたけれども、クックパーは初めてです。でもこれから仲良くしていけそう。良かった。
このレシピの生い立ち
魚を焼きたいけれども魚焼きグリルは使いたくないし、更には油撥ねでプチ引火するのがすげー怖くて。でもステンレスフライパンで魚を焼くのはきつい。そこでクッキングシートなら?と思って調べて、買いに行ったらこのホイルに行き着いて後は焼いただけ。
鮭の塩焼き(フライパン用ホイル初挑戦)
クックパッドは使っていましたけれども、クックパーは初めてです。でもこれから仲良くしていけそう。良かった。
このレシピの生い立ち
魚を焼きたいけれども魚焼きグリルは使いたくないし、更には油撥ねでプチ引火するのがすげー怖くて。でもステンレスフライパンで魚を焼くのはきつい。そこでクッキングシートなら?と思って調べて、買いに行ったらこのホイルに行き着いて後は焼いただけ。
作り方
- 1
鮭です。序に言うと切身です。更に言うと値下がり品です。
- 2
塩を振りました。今回は全体に何となーく薄っすら掛ける程度でしたが、ちょいと薄味でした。
- 3
皮目にも塩を振りましょう。
- 4
10分位放置しました。水分出てきてるねぇ。
- 5
拭き取りました。
ほーん、これが身が引き締まるってやつかい。写真では伝わり難いけれども、水分抜けた感が出ています。 - 6
クックパーのフライパン用ホイル。クッキングシートで魚を焼こうと思って買いに行ったら売っていた。
- 7
ネットだとクッキングシートで、って文字を多く見たけれど、実際はこういうのが適役なのね。勉強になった。
- 8
買う時、もっと安い似た様なのが隣に有ったけれど、耐熱温度が書いていなかったのと、こういうの初めてだからこっちにした。
- 9
クックパーの表示が上。使うまで理由が分からなかったがそういう事か。誰かがこれを使ってネットに上げれば宣伝になるって事か。
- 10
いや、シリコン加工面とかそういうのは分かっていたんですけれどもね。何で表示の方を上にしたんだろうって思っていて。
- 11
この表示考えた人頭良いな、とか思いつつ、これ便利なので皆さんも使うと良いですよ、と宣伝していくスタイル。
- 12
尚、この時点ではまだ利便性に気付いていない。取り敢えずパッケージに従って冷えた状態で鮭を並べる。
- 13
弱火で加熱し、脂が出てきたらとろ火へ。使っているのは何時ものスタイルシェフ、ステンレスフライパンです。
- 14
そろそろ如何?と思って裏返したら中々良い感じじゃないですか。写真撮影の時間で見るに、大体7分焼いていた。
- 15
身の方にも軽く焼き色を付けたらまた皮目を焼く。鮭の皮をぱりぱりに焼いたのが好きなんです・・・。
- 16
とは言え、1分程度加熱した後は、スタイルシェフの保温性を活かし、火を消して音がしなくなるまで放置していました。
- 17
ちなみに終始こびり付く事無く焼けました。やべーよこれ。ステンレスフライパンの余熱云々とか要らねーじゃんマジで。
- 18
グラタン猫、御飯だぞ。
- 19
グラタン皿に鮭を盛り付けたら完成です。どうぞ、ご賞味あれ。
- 20
ちなみに右下の胡瓜の漬物はこれ(ID:19816525)をまた作って、買ったばかりの煎り胡麻を振ってみましたってだけです。
- 21
そして本日のお供はこちら、サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ・セミヨンです。
減っているが、今日はまだ飲んでいない。 - 22
裏面はこっち。後に書いてあるのはワインの味の感想なので飛ばしても良いです。結構飲み易くて美味しいですよ。
- 23
穏やかではあるが、フルーティな味わい。辛味も感じるが、嫌な辛さではなく、ワインの味を引き締めてくれる良いアクセント。
- 24
鼻に抜ける香りも心地好い。良い意味で料理の味をすーっと流してくれるので、料理の次の一口をまた楽しめる。
- 25
…この組み合わせなら日本酒じゃね?って思われるかもしれませんが、この漬物にこのワインが合うのを昨日飲んで確認しました。
- 26
なので白ワインにしました。意外といけるぞ。ワインも漬物も魚料理も中々に懐が深い。
コツ・ポイント
焼いた時間とか火加減とかは完全に勘と状況を見て判断した行動なので、当てにしないで下さい。クックパーのフライパン用ホイルを使えば多分適当に焼いてもちゃんと焼けると思います。マジでこれ凄い。便利。やばい。
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