ジェノベーゼソースで✿手作りウインナー

ジェノベーゼソースを使って作る、我が家の手作りウインナーです。
このレシピの生い立ち
かなり自己流ですが、失敗なく作りやすいように工夫してみました。覚書も兼ねて。
ジェノベーゼソースで✿手作りウインナー
ジェノベーゼソースを使って作る、我が家の手作りウインナーです。
このレシピの生い立ち
かなり自己流ですが、失敗なく作りやすいように工夫してみました。覚書も兼ねて。
作り方
- 1
今回使用した、「コラーゲンケーシング(人工ケーシング)」です。羊腸より手軽で使いやすいです。
- 2
伸ばすとこんな感じ.蛇腹状に入っています。
- 3
「羊腸」を使う時は、水でさっと洗って塩を落とし、15分位水に浸けて戻す。
- 4
ケージング以外の材料をフードに入れて、2分位粘りが出るまでよく撹拌する。
- 5
今回使用したもくもくの「ウインナーメーカ−」です。
- 6
絞り口に少しサラダ油を塗り、ケーシングを差し込んでいく。※長めなので私は適当なところで切り、2回に分けます。
- 7
最後は5~6㎝残す。
- 8
4をソーセージメーカーに、空気が入らないようにしっかり押し込みながら、容器を8割位まで詰める。
- 9
絞り口を持ち、手で滑らせるように、一気に流し込んでいく。
- 10
空気が入らないように。もし入ってしまい気になるようなら、途中で抜くのは難しいのでそこで切って分けても。
- 11
長いソーセージができました。
- 12
残りの羊腸も差し込んで同じように詰めていく。(途中タネも追加しました)
- 13
最後、押し切れないタネが残るので、蓋を開けて、
- 14
邪道ですが、割り箸でできるだけ、押し込んでいく。※省略可。残りタネはラップに包んで一緒に蒸らしても。
- 15
通常はひねって分けますが、破れやすいこともあって、私は12㎝位に切ったタコ糸で結んでいます。
- 16
たっぷりのお湯を沸かし、必ず火をを止めから、ソーセージを入れて、蓋をし40分位蒸らす。
- 17
冷水(氷水)に取り、出来上がり。
- 18
タコ糸を切って、食べる時にフライパンで軽く塩胡椒して焼けば美味しいです。冷蔵庫で2~3日保存可。
コツ・ポイント
今回は自家製ジェノベーゼソースを使用しましたが、市販のものでも。私は豚肉は赤身の多いものを選び、ジェノベーゼソースで油分を調節しています。レシピを参考に、スパイス等はお好みのものを入れて下さい。
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