歯応えシャクッ!ラーパーツァイ(辣白菜)

居酒屋とらやん@うち
居酒屋とらやん@うち @cook_40144230

2時間かけて水分をしっかりぬくので歯ごたえシャクシャク、でもしっかりうま辛すっぱ!熱燗に合います。
このレシピの生い立ち
実家にあった「ぜひ覚えたいおかず」(別冊NHKきょうの料理」、1992年出版)レシピをもとにしました。ラーパーツァイの合わせ調味料、油砂糖酢が同量のレシピが多いですが、油と砂糖を減らして自分好みに。

歯応えシャクッ!ラーパーツァイ(辣白菜)

2時間かけて水分をしっかりぬくので歯ごたえシャクシャク、でもしっかりうま辛すっぱ!熱燗に合います。
このレシピの生い立ち
実家にあった「ぜひ覚えたいおかず」(別冊NHKきょうの料理」、1992年出版)レシピをもとにしました。ラーパーツァイの合わせ調味料、油砂糖酢が同量のレシピが多いですが、油と砂糖を減らして自分好みに。

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材料

  1. 白菜の白い部分 200g
  2. 鷹の爪 2〜3本
  3. ショウガ 1かけ
  4. ごま 大さじ2
  5. 大さじ3
  6. 砂糖 大さじ2
  7. 花椒(ホワジャオ) 小〜大さじ1

作り方

  1. 1

    白菜の葉を青い部分と白い部分に切り分ける。芯に近い方が甘くてきめも細かく美味しい。

  2. 2

    白い部分を爪楊枝の長さ、割り箸の太さに、繊維にそって細切りにする。ふたつかみで大体150〜200gになる。

  3. 3

    塩小さじ2/3を細切りにした白菜にまぶす。ボウルとザルをセットし白菜を入れて最低2時間、できたら6時間おいて水分を抜く。

  4. 4

    水分を抜いた白菜をキッチンペーパーでそっと押さえ、表面に残った水気も取る。繊維がつぶれ歯ざわりがなくなるので、絞らない。

  5. 5

    保存容器に白菜を入れる。鷹の爪を種をとって輪切りに、ショウガは皮をむいて千切りにし、白菜の上に散らす。

  6. 6

    合わせ調味料を用意。まずごま油を鍋で温め、花椒を加えて香りがたつまで加熱。

  7. 7

    深めの耐熱容器に酢と砂糖を入れ、花椒を濾しとりながらごま油を上から注ぐ。砂糖がとけるよう混ぜ、熱いうちに白菜にかける。

  8. 8

    2〜3時間おき、味がなじんだら完成。冷蔵庫で3、4日間はもつ。

  9. 9

    花椒がなければ粒黒コショウ(大さじ1程度)で代用。粒黒コショウをスリコギで粗く割り、ダシパックに入れて白菜の上に置く。

  10. 10

    温めたごま油と酢、砂糖を合わせ、ダシパックの上から白菜にかけ、漬け込む。食べるときにはコショウはダシパックごと取り除く。

  11. 11

    ※「花椒がないときは」参考にしましたhttps://cookpad.wasmer.app/cooking_basics/20653

コツ・ポイント

2〜6時間かけてしっかり水分をぬくと、歯ざわりシャクシャクなのに味がしっかりしみて美味しいです。あと、熱い油に水分を加えると激しく飛び散るので、私はガラスの計量カップに酢と砂糖を入れ、油を注いでます。

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