ハッサク丸漬け（夏みかん丸漬けモドキ）
秘密のケンミンショーで紹介されていた夏みかん丸漬けをハッサクで再現してみました
本来は白あんですが、こしあんで代用
このレシピの生い立ち
秘密のケンミンショーで見たのを食べたいと思っていたら、ハッサクが大量に手に入ったので夏みかんの代わりに使ってみました
ハッサク丸漬け（夏みかん丸漬けモドキ）
秘密のケンミンショーで紹介されていた夏みかん丸漬けをハッサクで再現してみました
本来は白あんですが、こしあんで代用
このレシピの生い立ち
秘密のケンミンショーで見たのを食べたいと思っていたら、ハッサクが大量に手に入ったので夏みかんの代わりに使ってみました
作り方
- 1
ハッサクの頭を切り、中身をくりぬいて器にします
- 2
皮は鍋一杯の水に酢を大さじ一杯程度いれて水から沸かしてあくぬきをします。
この行程を2回繰り返します
-
- 3
煮ると皮の内側に残った果肉や薄皮が取れやすくなるのでスプーンで掃除してやります
-
- 4
あくを抜いた皮を砂糖水で炊きます
少量の砂糖水で鍋を傾けながら、一つずつ炊いていきますこの砂糖水は後で使います
-
- 5
砂糖炊きが終わったら、オーブントースターで乾燥させます。
焦げないよう上下はアルミでカバーします -
- 6
羊羹をつくります
くりぬいた果肉を搾って果汁で寒天をとかします。先程、皮を炊いた砂糖水をもったいないのでいれます -
- 7
今回は果汁は150ccとれたのを砂糖水で300ccに薄めました。
煮詰まるので、お好みで調節してください。 - 8
果汁に寒天が完全に溶けたら、一度沸騰させて、こし餡をとかします
砂糖は少し甘すぎるくらい入れます
-
- 9
オーブントースターである程度乾かした皮を、器にして先程の羊羹をそそぎます
-
- 10
蓋をして羊羹が固まったら完成
皮は乾いた方が本家に近いのでラップをせず冷蔵庫で保管します
一週間近く保存できます -
- 11
余った羊羹はタッパに移して、ハッサク味の羊羹に
-
コツ・ポイント
皮が結構固いままになりがちなので、しっかり炊きましょう
炊いているときと、冷ましたときで甘さの感じ具合が違うので、甘すぎるくらいが冷やしたときにちょうどいい感じに仕上がります
餡の濃さで食感が変わります
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