←1.で使う器は、冬場は冷たいようでしたら少し温めておいてください。急激に冷えないよう布巾の上などに置いておく。

加える水も冬場は30℃くらいのものを準備します。

酵母がゆっくり水分を含んでいきますので　その間に材料をHBのケースに入れていきます。★と○印はまだ入れません。

6.の器に★印の水を入れて　残った酵母も全てシリコンスプーンで取りながらHBに移す。

発酵が終わったら　ガス抜きして２等分する。(560g÷２個=280g)

冬場のやり方:机はゆたぽんで温めておき、シートに生地を乗せ　お湯少しを入れたカッ2つと一緒に大きなタッパーをかぶせる。→

夏はエアコンの効いてない場所で　熱過ぎないお湯のカップを１つ入れタッパーをかぶせておく。28～30℃が最適。

大きなタッパーが無い場合は、大きな保冷バッグ・発泡スチロールの箱等でもOKです。

ベンチタイムの終わった生地を再度ガス抜きして丸め直す。型に入れる。必要であれば　型にはバターを塗り小麦粉を振っておく。

レーズンは焦げると苦いので、上から少しでも見えるものは取って　下から中に入れ込んでおいてください。

工程1９.で　お湯のカップを入れるスペースが無い場合は　耐熱皿等にお湯を入れて天板の下に入れて置いても良いと思います。

オーブンでない場合の二次発酵は、工程1３～1６で出来ます。途中で一度お湯を新しいものに素早く入れ替えてください。

オーブンを天板ごと200℃に予熱。冬はこの間　パン生地は型ごとゆたぽんに乗せて冷えないように注意。

オーブンを予熱無し180℃で30分ほど焼く。(温度が下がらないよう素早く入れてね)各ご家庭のオーブンで調整お願いします。

ぜひ焼いた翌日　温め直さずそのまま食べてみてください。白神こだま酵母で作るとそのままでも充分おいしいですよ❤

人肌以下に冷めてから生地に加えてください。

覚書(一斤食パン型)：180℃７分+向きを変え６分+ホイルをかぶせ１５分

覚書(丸パン70ｇ×８個)：190℃予熱　180℃中段4分+向きを変え４分+ホイルをかぶせ6分

白神こだま酵母パンの第一人者大塚せつ子先生の指導の下　その技術をお伝えされているパン教室で勉強中です。2017.10月～

レシピを見直す場合がありますので　ご了承ください。

2018.8月追記。
HB使用の場合、★印の水は夏は冷たいものを使って下さい。温度が上がり過ぎないため。

パンを作る間、生地の温度は30℃をキープするように気を付けてください。