あら塩仕立て、美味しい塩サバ

赤穂あらなみ塩
赤穂あらなみ塩 @cook_40055900

サバの旬、脂ののったサバを見つけたら、塩サバにしましょう!簡単で、ビックリするくらい美味しいよ。
このレシピの生い立ち
あら塩ふってね!は、あら塩が、まんべんなく出るので簡単に塩が振れるのでやりました。
魚の塩焼きは、にがりを含んだあら塩が、魚になじみやすく、身も引き締めると思います。
手だけであら塩をまんべんなく振る時は、30センチくらい上から振ります。

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材料

2人分
  1. サバ 三枚におろした半身 2切れ
  2. あら塩ふってね! 魚の3-4%
  3. 料理酒 小さじ1

作り方

  1. 1

    サバは新鮮なものを、お店で三枚におろしてもらいます。

  2. 2

    あら塩を片身にまんべんなく振ります。(あら塩ふってね!なら、まんべんなくあら塩が出ます。)皮に切れ目も入れます。

  3. 3

    裏面もまんべんなくあら塩を振ります。バットなどに入れて、料理酒を小さじ1かけます。

  4. 4

    バットは、小皿などを下に置き、サバから出る水分が、サバの身につかない様にします。冷蔵庫で、ラップせずに保存します。

  5. 5

    30分から1時間後、出た水気は捨てそのまま保存。(臭み成分のトリメチルアミンが入った水なので捨てます。)

  6. 6

    半日くらいで食べられます。2.3日置けばさらに美味しくいただけます。

  7. 7

    グリルの場合、5分余熱して、皮から強火で焼きます。皮が焼けたら、身も焼きます。
    魚の塩焼きは、強火の遠火が基本です。

コツ・ポイント

脂の乗った、新鮮なサバがあれば、後は、しっかりのあら塩で美味しさを引き出してくれます。
ラップせずに保存します。(あら塩の脱水作用で臭み成分を取り去る、多めの塩も一緒に排出されます)
塩サバが旨いのは、あら塩が魚のたんぱく質を旨味に変える。

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レシピ作者

赤穂あらなみ塩
赤穂あらなみ塩 @cook_40055900
に公開
赤穂では、塩田でにがりを含んだあら塩を造っていました。赤穂あらなみ塩は、にがりを含んだあら塩を中心に、お料理を美味しく、楽しく味わっていただく為に、商品をお届けいたします。塩のご案内は https://ako-aranami.stores.jp/
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