メロンそのまんま寒天 ミキサー不要!

メロンはそのまま食べても美味しいけど、寒天にすることで、果汁も果肉も余すことなく食物繊維も取れて一石二鳥のレシピです!
このレシピの生い立ち
ふるさと納税制度でゲットした高級な大玉メロンを半分にして大人食いしてましたが、果汁がすごすぎてこぼれるのが勿体ないのと一人で食べきれなくなったので食べやすくアレンジしました
メロンそのまんま寒天 ミキサー不要!
メロンはそのまま食べても美味しいけど、寒天にすることで、果汁も果肉も余すことなく食物繊維も取れて一石二鳥のレシピです!
このレシピの生い立ち
ふるさと納税制度でゲットした高級な大玉メロンを半分にして大人食いしてましたが、果汁がすごすぎてこぼれるのが勿体ないのと一人で食べきれなくなったので食べやすくアレンジしました
作り方
- 1
メロン(大玉)を半分に切る
※あとで器型にくりぬきますので、周りを切る必要はありません - 2
ボウルの中にざるを入れておき、メロンのワタとタネをスプーンですくって、ざるに入れる。(写真は直径15センチくらい)
- 3
このようにメロンから出た果汁もざるに流し込む。ワタとタネをスプーンでざるに押し付けて余すことなく果汁を絞り出す
- 4
ざるからワタとタネは捨てておく。ざるを果汁が絞られたボウルの中に戻しておく
- 5
メロンの果肉を丸くくり抜いて、先ほどのざるに入れる。ざるから果汁が滴るのでボウルで受け止める(写真は小さじスプーン)
- 6
メロン本体から果肉を全部くりぬけたら、ざるに入った果肉をメロン本体に戻す。ざるの出番終了。ボウルには果汁のみ入った状態。
- 7
鍋に分量の水を入れ、分量の粉寒天を入れてから火をつけ、弱火から中火くらいにしておいて沸騰させる。
- 8
粉寒天は沸騰させないと後で綺麗に固まらないので、2分間沸騰状態で混ぜる
- 9
2分間たったら火を止め、分量のはちみつを入れて混ぜ、粗熱をとる。※冷ましすぎると寒天が固まるので湯気が出ない程度でOK
- 10
鍋の寒天液を、ボウルに入った果汁に流し込み、やさしく混ぜる。そのあとボウルから果汁+寒天液をメロン本体に流し込む
- 11
メロン本体には果肉が入っているので、溢れないように気をつけながら流し込む。すでに冷えて固まりつつあるので難しくないです
- 12
表面にラップをして、冷蔵庫で1時間くらい冷やす
- 13
冷え固まったら取り出して完成!
そのまま大人食いしても良いし、写真のように半分に切っても良い - 14
果汁が溢れないのでメロンが食べやすいです。果肉もゴロゴロしててリッチな気分に(^○^)
コツ・ポイント
・メロンが大玉でない場合は、水の量は100cc〜150ccくらいにしてメロンから寒天液が溢れない程度にしてください
その際、やっぱり後で寒天液が足りなそうに感じたら少しお水を入れて調節することもできます
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