つけだれ不要、やや濃いめの関西風おでん!

からしや七味、味噌などの「つけだれ」が無くてもそのまま食べておいしい、やや濃いめの味付けの「関西風」おでんです。
このレシピの生い立ち
味噌をつけるのは好きだけど、練りがらしをつけるのはあまり好きでないので、「そのまま食べられるように」いつからかやや濃いめの味付けをするようになったKN家のおでんです。
昆布とかつおでだしをとり、砂糖で甘みを出してるから、関西風かな。
つけだれ不要、やや濃いめの関西風おでん!
からしや七味、味噌などの「つけだれ」が無くてもそのまま食べておいしい、やや濃いめの味付けの「関西風」おでんです。
このレシピの生い立ち
味噌をつけるのは好きだけど、練りがらしをつけるのはあまり好きでないので、「そのまま食べられるように」いつからかやや濃いめの味付けをするようになったKN家のおでんです。
昆布とかつおでだしをとり、砂糖で甘みを出してるから、関西風かな。
作り方
- 1
大根、厚揚げ、里芋が好きなのでそれらがメインのおでんです。
人参は、やや苦みを加えて甘くなるのを抑止する為に入れてます
- 2
大根を、人数分×2個は食べられるように、用意します。
私は、だいたい1cmちょっと×8個~10個にカットしてる。
- 3
鍋に水とだし昆布を入れ、火にかけます。
水から、大根を入れてもいいです。
- 4
煮立ったら、だし昆布を取り出さずに、すぐにかつおのだし(粉)を入れてしばらく煮立たせます。 (1分以内)
- 5
大根を投入し、しばらく煮ます。
だし昆布は、好きなときに取り出しておきます。(=ある程度大根が煮えてからでも良い)
- 6
里芋、人参、厚揚げなどの具材を全部投入し、だし汁の水位を見て、もし多すぎればお玉で何杯かすくって小鍋に移しておきます。
- 7
ごぼう天や竹輪がふくらんでも大丈夫な水位に出来たら、淡口しょうゆ以下の調味料を入れていきます。
- 8
肉系のだしを出す目的で、豚肉を少量入れます。
牛すじよりも安く、かつ少量でも手にはいるのがメリットです。
- 9
フタをして加熱を続け、煮立ってきたら火力を少し弱めて、15分以上煮ます。
- 10
フタを取って大根の色などで煮え具合と水分量を確認し、煮る時間を決めます。
水分が少なければ⑥の予備のだし汁を加えます。
- 11
全部がちゃんと煮えたら火を止めて、フタをしたまま30分放置して大根などに味をしみ込ませます。
- 12
出来上がりです。
冷めてくると、ふくらんでた練り物がしぼんで水位が下がります。右上に見えるのは、早煮昆布です。
- 13
30分放置して冷ましてるので、大根にかなり味がしみ込んでます!
- 14
1日弱後だと、こんな感じになります。
注意:⑫⑬とは別の日に作った時の写真
- 15
鍋はストウブ24cmを使用、水位用の線から2cm弱くらい下まで水を入れて作ってます。
水が多すぎることが多い。(苦笑)
- 16
2024-3-19追記
クック7LCML2☆さん、嬉しいお言葉!このレシピを投稿してから30回も作っていない私」
コツ・ポイント
厚手の鍋を使った方が、おいしく出来上がると思います。
火を止めてからフタをしたまま30分放置することで、冷めていく過程で大根などに味がよくしみ込みます!
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