タラの白子×タラの芽 タラタラグラタン

言葉遊び?
ううん、相性考えての結果です
このレシピの生い立ち
単なる言葉遊びかと思いきや、しっかりと理屈で固めた妙案なのです
ごくごく稀に、4,5月でも白子の入った鱈が捕れたりするので、その時は再度トライしてみる
タラの白子×タラの芽 タラタラグラタン
言葉遊び?
ううん、相性考えての結果です
このレシピの生い立ち
単なる言葉遊びかと思いきや、しっかりと理屈で固めた妙案なのです
ごくごく稀に、4,5月でも白子の入った鱈が捕れたりするので、その時は再度トライしてみる
作り方
- 1
まだ2月だもの
暖冬とは言えタラの芽なんて出てこないしかし、本レシピでどうしても使いたかった
- 2
タラの芽はアスパラ、ブロッコリーに匹敵するほど油との相性が良い
加えて山菜らしく主張の強い香りもあるため起用に至った
- 3
我の強い具材が揃うので、キノコも香りの強いマイタケをアサイン
- 4
今季も終わりが近い鱈の白子
若そうな良いのを選んだが… - 5
適当に切り分ける
これで準備は整った
- 6
茹でたマカロニをオリーブオイルで軽く炒める
- 7
マイタケとタラの芽を投入
ガーリックバターソースを加えて火を通していく - 8
いい感じになったらホワイトソースをベチョっとやる
焦がさぬよう、弱火〜中火でじんわり
- 9
満を持して白子が加わる
温かいソースに和える程度でいい - 10
グラタン皿に移す
この時点で白子はまだ半生だ
タラの芽は知らん - 11
シュレッドチーズを山盛りにして、なんとなくブラックペッパーなど振ってみた
- 12
チーズがしっかり溶けるまで、レンジでチンした
オーブンは面倒くさいよね
- 13
ガスバーナーでチーズに焦げ目をつけてあげる
- 14
ミックスハーブを散らして出来上がり
グラタンなんて、思ったより簡単レシピなんだね
- 15
香りのタラの芽
味のタラの白子
両者を繋ぐ架け橋はマイタケどの具材もチーズの脂に負けない個性を持っている
コツ・ポイント
天然のタラの芽が採れる頃には、鱈に白子が入っていないという、かみさまのイジワル
あちらを立てればこちらが立たず…
春のタラの芽、秋のマイタケ、冬の鱈白子
もう一つ具材を加えるとすれば、夏の岩牡蠣?
しかしそれは敵わぬ夢である
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