白あん(思ったより簡単でした)

あんこ、こしあんは昔、祖母の作り方を見ていたので作って来ましたが、白あんは初めて。基本はこしあん、ちょっとデリケート。
このレシピの生い立ち
前々から作ってみたいレシピでした。小豆こしあんとたいした違いがないことが、解りました。お正月に、ピッタリ上品な味です。
白あん(思ったより簡単でした)
あんこ、こしあんは昔、祖母の作り方を見ていたので作って来ましたが、白あんは初めて。基本はこしあん、ちょっとデリケート。
このレシピの生い立ち
前々から作ってみたいレシピでした。小豆こしあんとたいした違いがないことが、解りました。お正月に、ピッタリ上品な味です。
作り方
- 1
いんげんを洗い、たっぷりの水の中に一晩おきます。(一晩は約8時間)私は9時間おきました。夏場は冷蔵庫に。
- 2
いんげん豆の水気を切り鍋に入れ、水の量は豆が充分、かぶる量まで入れてください。(豆の上に2~3cm位)
- 3
中火~強火にかけ、沸騰させます。沸騰したら豆からアクがでます。アクを取りながら5分、煮ました。
- 4
水で豆を洗い水を切り、アクがついた鍋も洗い、豆を鍋に戻します。
- 5
鍋にまた、水を入れます。水が4cm位、上になるように入れ、中火強で煮立て、沸騰したら弱火に変え煮ていきます。
- 6
豆が柔らかくなるまで30分、煮ました。30分タイマーをかけ、豆も柔らかくなっていたので終わりに。固かったら時間を延ばし。
- 7
写真のように、柔らかくなりました。水を5cm入れたら多いかなと思い、4cmと記載しました。
- 8
ボールにザルを置き、7の鍋に入った鍋の水、豆を流し入れます。お玉や、大スプーンの裏で潰し、皮を取りました。
- 9
こしあんが入っている、水です。
- 10
取れた、皮です。
最後はザルごと9の水の中で潰すと、皮だけになります。小豆より簡単に、皮が取れます。 - 11
ザルにさらしを敷き、9の水を流し入れました
- 12
よく絞り、また、さらしの上に水をかけ、絞るともっと綺麗なあんが出来ます。
これで生あんの出来上がりです。 - 13
生あんの出来上がりです。
- 14
鍋に白あん、砂糖を入れ、弱火強→中火にと焦がさないよう、耐熱ベラを使って混ぜます。水は入れないで、ください。
- 15
途中、はねますので注意してください。はねなくなり、写真のようになるまで。
- 16
火を止めパットなどに移し、冷めたら冷蔵庫に。鍋に入れたままでは、乾燥してしまいます。
- 17
出来上がりました。
冷蔵庫で3日、冷凍庫で2週間保存可能だそうです。 - 18
手亡いんげんは、ルミネの富澤商店で買いました。
- 19
作業6では、蓋をして煮てください。2021、12月30日記載
コツ・ポイント
白あんはさつまいもあん、かぼちゃあんとドッキングして使うとよいそうです。このレシピを作る為、本を買ったり、いろいろ検索しました。
2度ごしが書いてあるレシピもあり、試しましたが、私は祖母の方法を選びました。pointは綺麗に皮を取る事です。
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小豆こしあん(簡単に作ろうと、自己流で) 小豆こしあん(簡単に作ろうと、自己流で)
昔、祖母がこしあんを作っていたので、作り方は解っていたのですが、簡単にと圧力を使い、いろいろ変えてみました。 おおみやばあば -
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