ひじきの煮物 ~お弁当・作り置き用~

料理嫌いなので、皮剥きや戻す、炒める等は手を抜いて、大量に作り置き(。•̀ᴗ-)✧家族が作れるようにと公開しました。
このレシピの生い立ち
祖母の煮物が大好きで、味付けを思い出しながら作りました。年代もあってか、煮物に油揚げをよく使っていて、味がよく染みて美味しかったのをよく覚えています。
ひじきの煮物 ~お弁当・作り置き用~
料理嫌いなので、皮剥きや戻す、炒める等は手を抜いて、大量に作り置き(。•̀ᴗ-)✧家族が作れるようにと公開しました。
このレシピの生い立ち
祖母の煮物が大好きで、味付けを思い出しながら作りました。年代もあってか、煮物に油揚げをよく使っていて、味がよく染みて美味しかったのをよく覚えています。
作り方
- 1
ひじきをお湯又は熱湯1~1.5リットルに15~30分浸けてもどす。その後2~3回水を変えてすすぎ、ザルで水を切る。
- 2
圧力鍋に干し椎茸・大豆を入れ500ccの水を注ぎ、火にかける。圧力(強)は10分間かけて、火を止める。
- 3
2の間に他の材料を切る。大体同じ大きさになる様に切る。
- 4
●最初に、ごぼうをよく洗い、縦に半分にして斜め薄切りに。アク抜きのため水に浸けて置く。
- 5
●にんじんは短冊切り。皮は剥かなくてもOK。
- 6
●こんにゃくも短冊切りにする。お徳用の半分を、厚さ半分、幅半分に切り、それを薄切りにする。
- 7
●油揚げは脂抜きし、横幅を半分にして短冊切りにする。脂抜きは簡単手抜きで、ペーパータオルでもOK。
- 8
圧力をかけてもどした椎茸を薄切りにする。
- 9
切り終えた具材
- 10
ごぼうを1~2回すすぎ水を切り、全ての具材を椎茸・大豆をもどした圧力鍋に入れて、木杓子で混ぜる(もどし汁もそのまま)。
- 11
昆布だし顆粒・醤油・みりん・酒・黒砂糖を入れ、煮る。沸騰後に落とし蓋をして、30分ほど汁の深さ1cm位になるまで煮込む。
- 12
最後にごま油を垂らし、全体をかき混ぜて出来上がり。
コツ・ポイント
薄味ですが、最後のごま油が引き締めてくれます。圧力鍋を使って椎茸、大豆を戻すととても時短になり、急でも作ることができます。油揚げの脂抜きは、洗い物を増やしたくなくてペーパータオルを使っています。—2020/4/6加筆•修正
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