さらに美味しく♕ ガレット・デ・ロワ

クレームダマンドにカスタードとブランデーを加えたクレームフランジパーヌをバター100%の冷凍パイシートで包みました♪
このレシピの生い立ち
225種目は、1月6日の公現祭にフランスで食べられる「王様の菓子」という素敵な名前のパイ。一度食べたら病みつきになる美味しさ!作り方は人によって異なると思いますが、クリームを、より自分好みに変えたレシピです。ご参考になれれば幸いです。
さらに美味しく♕ ガレット・デ・ロワ
クレームダマンドにカスタードとブランデーを加えたクレームフランジパーヌをバター100%の冷凍パイシートで包みました♪
このレシピの生い立ち
225種目は、1月6日の公現祭にフランスで食べられる「王様の菓子」という素敵な名前のパイ。一度食べたら病みつきになる美味しさ!作り方は人によって異なると思いますが、クリームを、より自分好みに変えたレシピです。ご参考になれれば幸いです。
作り方
- 1
このレシピでは、市販の冷凍パイシート"ベラミーズパイシート”(ピュアバター100%で美味)を2枚使って作ります。
- 2
まず、レシピID : 21952134の『コクと深みのカスタードクリーム』より、分量の全てを半量で作っておく
- 3
カスタードレシピの工程<15>まで進んだら、ラップを敷いたバットに入れて包み込み、製氷機を当てて急速に冷やしておく
- 4
次にクレームダマンドを作る(*クレームダマンドとは、バター、アーモンド、砂糖、卵を全て同量で作るのを基本としたクリーム)
- 5
粉糖40gとアーモンドプードル40gを合わせてよく混ぜ、ふるっておく(2つを一緒に合わせる事で卵投入時の分離防止になる)
- 6
ボウルにバター40gを入れ、指で押すとスッとつぶれる柔らかさになる迄、常温に戻しておく。同様に卵30gも常温に戻しておく
- 7
バターを入れたボウルに、ふるった粉糖とアーモンドプードルを入れ、ムラなくかき混ぜる(硬めのゴムヘラの方が混ぜやすいです)
- 8
全卵30gをよくかき混ぜてから、少しづつ流し込み、その都度しっかりかき混ぜる(ブランデーを入れない方は卵は40gで!)
- 9
全体に混ざったら、ブランデー小さじ2を入れて混ぜる。最後に、
- 10
<2>のカスタードより80gを加えて混ぜる。これでクレームダマンドにカスタードが加わった〝クレームフランジパーヌ”が完成
- 11
これを1㎝程度の丸い口金、又は口金なしの絞り袋に詰めて冷蔵庫で寝かせておく
- 12
ここからパイ生地を使って仕上げていく。このシートは分厚い3.5㎜の厚さがあるが、これを伸ばさず、このまま使う
- 13
最初に照り卵を準備。ボウルの中に全卵1個を入れ、切れを良くするために塩ひとつまみを入れて繊維を切るように混ぜる
- 14
※この照り卵は必ず余ります。多くぬりすぎると液だれやムラが出て見映えが悪くなりますゆえ、塗りすぎに注意!
- 15
これを茶こしで濾して、白身と黄身をつなぐカラザなどを取り除き、気泡のない滑らかな状態にしておく
- 16
パイをシートを冷凍庫から出してクッキングシートの上に個別に並べ、5分おいて解凍する
- 17
※パイ生地を直接作業台に置くと、はがしにくく天板移動の際に形が崩れる事があるので、必ずクッキングシートの上に置いておく
- 18
2つのパイ生地を18㎝のセルクル(または同程度の直径円形の固い物)を当て、ペティナイフの刃で円形に切り取る
- 19
冷凍パイ生地の一方に、15cmセルクルなどを当てて、内側の円形が判るよう印をつけておく
- 20
その内円の印を目安にクリームを中心部からぐるりと円を描くよう外側に向けて絞る。余った分は上に絞って重ねるので、2段になる
- 21
ここで小型のヘラなどで、なだらかな傾斜にしておく。それにより、パイシートと密着しやすくなる
- 22
フェーブ(又はアーモンド1個)を入れる方は、ここに押し込んでおく。周囲の余白に水を薄く塗って接着し、
- 23
もう1枚のパイ生地を上からそっとかぶせ、手のひらで空気を抜くように優しく押さえながら密着させる
- 24
密着後、爪楊枝でプツプツと小さな空気穴を全体に刺しておく(この部分は後でひっくり返して底部になるので気にせず穴あけを!)
- 25
いよいよ成形作業。オーブン天板にシルパン(なければクッキングシート)を敷き、パイを180度ひっくり返して上下を逆転させる
- 26
裏返す事でパイ表面が平らになり、卵がムラなく塗れるとともに、クープの切れ込みも入れやすくなる
- 27
照り卵をハケで寝かせるように薄く塗るを数回繰り返し、一旦冷蔵庫で30分置いて表面を乾燥させる。冷蔵庫から取出したら、
- 28
上下の生地密着のためにパイのふちを人差し指でハンコを押すように凹みをつけ凹みの両脇にペティナイフの背で斜め切込みを入れる
- 29
中心部は、ペティナイフの刃を使い、生地の薄さ半分くらいまで(約1.5㎜程度)に切り込みを入れ、お好みのクープ柄を入れる
- 30
クープを入れたら、爪楊枝で中心部と、全体の何ヵ所かに空気抜きの目立たない小さな穴をあけておく
- 31
尚、中心部の穴を大きくしすぎると、焼成中にクリームが飛び出て、見た目が悪くなる事があるので注意!
- 32
200℃に余熱したオーブンを180℃に落とし約45~50分(機種により加減)焼成する。途中前後を入れ替え、焼きムラを防ぐ
- 33
小鍋に水大さじ1とグラニュー糖大さじ1と1/2を入れてよく混ぜ、水が沸騰したら火を止めて冷ましておく
- 34
パイが焼けたら熱いうちにシロップをハケで塗り、オーブン追加3分程度焼けば完成です!
- 35
お皿に移して、紙の王冠をそえれば、いよいよイベントの始まり♪
- 36
まだまだ修行が足りませんゆえ、クープも下手くそです。他にも色々なクープ柄があるので、挑戦してみて下さいませ。
- 37
今回は照り卵に全卵を使いましたが、卵の黄身だけを塗る方もおいでです。その場合は焼き色が一段濃く、少し焦げやすくなります。
- 38
パリっと焼きあがったパイ生地。仕上がりに間違いのない"ベラミーズパイシート”だから、クリーム作りに集中出来ました。
- 39
今回使ったフェーブはピンクパンサー!小さく可愛い陶器のフェーブは、見ているだけで胸キュン♡
- 40
パイの中に入れた、たったひとつのフェーブ。自分のパイに入っていた方は、その日の王様・王女様!1年間幸福が宿るとか…。
- 41
さてさて、切り分けた私のパイに、フェーブは入っているのでしょうか?
- 42
カスタードを入れた最大の利点はバニラのお味と香りが加わり、全体がまろやかになる事。クレームダマンドよりも柔らかです。
- 43
手づかみで食べたいところですが、ここはフォークで頂く事にいたしましょう♡
- 44
アーモンドとバターのコンビネーションは最強の美味しさ♡
1月だけでなく、毎月食べたいspecialなパイです♪
コツ・ポイント
1.生地をサクっと焼くための道具として、網状になったオーブンシートの”シルパン”がオススメです。
2.クリームに使う洋酒は、個人的主観で言えば、ラム酒よりもブランデー(コニャック)が合ってる気がします。
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