京地どりの治部煮

京都府
京都府 @kyotopref

京都の地鶏「京地どり」の旨みがぎゅっと詰まった治部煮。ぱさつきがちな胸肉がしっとりと仕上がる一品。
このレシピの生い立ち
肉に片栗粉をまぶし煮ることで、じぶじぶと音が鳴ることからこの名前がついたとされています。淑徳高校がコンテストに出品したレシピを一般向けにアレンジ。しっとりとした口当たりと優しい味わいが特徴です。福知山淑徳高等学校考案レシピ。

京地どりの治部煮

京都の地鶏「京地どり」の旨みがぎゅっと詰まった治部煮。ぱさつきがちな胸肉がしっとりと仕上がる一品。
このレシピの生い立ち
肉に片栗粉をまぶし煮ることで、じぶじぶと音が鳴ることからこの名前がついたとされています。淑徳高校がコンテストに出品したレシピを一般向けにアレンジ。しっとりとした口当たりと優しい味わいが特徴です。福知山淑徳高等学校考案レシピ。

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材料

3人分
  1. 地どりむね肉 1枚
  2. (もも肉の場合) 1/2枚
  3. 木綿豆腐 1/2丁
  4. ほうれん草 1束
  5. 白ネギ 1/3本
  6. エリンギキノコ類 大1本
  7. 片栗粉 適宜
  8. (A)
  9. 出汁 300ml
  10. 濃口しょうゆ 大さじ2
  11. 砂糖 大さじ1
  12. みりん 大さじ1
  13. 大さじ1
  14. わさび 適宜

作り方

  1. 1

    むね肉は斜めにそぎ切りし、片栗粉をまぶす。

  2. 2

    豆腐は6等分にする。

  3. 3

    ほうれん草は湯がいて水にさらしアクを抜き3~4センチに切る。

  4. 4

    白ネギは3~4センチのぶつ切り、エリンギも3〜4センチに切り適当な大きさにさいておく。

  5. 5

    Aを鍋に入れ沸かし、豆腐・白ネギ・エリンギの順に入れ、火が通ればむね肉を入れ、表裏をひっくり返しながら火を通す。

  6. 6

    鍋がジブジブいってきたら、ほうれん草を入れ温まれば完成。

  7. 7

    器に盛り付けわさびを添える。

コツ・ポイント

肉に片栗粉をまぶすことでしっとりと仕上がります。

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