
ベーコンとレタスのチャーハン

相性のいいベーコンとレタスで
美味しいチャーハンをどうぞ
卵を焦がさないのがコツ
レタスでしっとり
IHで鍋振りましょう
このレシピの生い立ち
卵が焦げると、卵焼きの匂いがして、その匂いがチャーハンを支配してしまいます。それをなんとしても避けたい、というのがこのレシピを生み出した原動力です。試行錯誤した結果なので、ぜひお試しください。
IHでも振りながらチャーハン作れます。
ベーコンとレタスのチャーハン
相性のいいベーコンとレタスで
美味しいチャーハンをどうぞ
卵を焦がさないのがコツ
レタスでしっとり
IHで鍋振りましょう
このレシピの生い立ち
卵が焦げると、卵焼きの匂いがして、その匂いがチャーハンを支配してしまいます。それをなんとしても避けたい、というのがこのレシピを生み出した原動力です。試行錯誤した結果なので、ぜひお試しください。
IHでも振りながらチャーハン作れます。
作り方
- 1
一番最初に、中華鍋を中火で熱する
このあと冷蔵庫から材料を取り出す
- 2
レタスの葉4枚を水洗いし、水をよく切る(うちは遠心分離機を使います。キッチンペーパーでふき取ってもいいです)
- 3
レタスの葉を2㎝角に切る。
- 4
ベーコンを米粒2個分くらいの大きさに切る
ネギを細かく切る
- 5
ベーコンとネギを皿に乗せ、軽くラップを乗せ、電子レンジでチンする(700Wで60秒)
- 6
レタスを皿に乗せ、軽くラップを乗せて、電子レンジでチンする(700Wで60秒)
- 7
炊き立てご飯を炊飯器からボールに出す(ボールに出すことによって蒸気が抜ける)
- 8
ボールのご飯に油(大さじ1)、塩、味の素、コショウを入れてシャモジで和え、米粒を分離する。ここでご飯を味見してしまう。
- 9
卵をボールに入れて解く。
これから炒めるので、気持ちを引き締める。
- 10
熱源は中火のまま。時間をかけて十分に温まった中華鍋に油(大さじ3)を入れ、鍋を水平に回して、油を鍋の表面に広げる。
- 11
油が温まる前に、油を回したらすぐ卵液を入れ、杓子で油とよく混ぜる(卵が泡立ったら油が熱すぎ)。半分くらい固まるはず。
- 12
そこにすぐ、ご飯を投入。ボールにくっついているご飯はあとでなんとかすることにして、すぐ中華鍋の中を混ぜる。
- 13
卵が焦げていないことを確認しながら、中火のままでご飯をかき混ぜてパラパラの卵チャーハンを作る。
- 14
火を止めて、電子レンジで温めたベーコンとネギを投入。ここで、ボールに残っていたご飯粒を残さず中華鍋の中に入れる。
- 15
中火にして、炒め続ける。鍋を振ってもいい。
IHの場合、1回振ってすぐ定位置に戻せばエラーが出ない。
- 16
火を止めて、電子レンジで温めたレタスを投入。
材料を事前に温めておくことで、鍋の中の温度を下げない効果がある。
- 17
中火にして、鍋を振りながら全体を混ぜる。
IHの場合、杓子で混ぜて、1回振り、またかき混ぜて、1回振る感じ。
- 18
火を止めて試食。しっとり系チャーハンができていることを確認する。レタスの水分でしっとりしているはず。
- 19
もしパラパラ過ぎるようなら、小さじ1くらいの水をご飯にかけて、中火で混ぜて振って水分を全体になじませる。
- 20
満足いく状態にできあがったら、火を止めて、盛り付け。
コツ・ポイント
卵を焦がさないでパラパラのチャーハンを作るためには「熱源は中火、鍋は高温、油は中温」にする。
鍋の中をかき混ぜられないときは、必ず熱源を止める。
中華鍋の前では炒めることに徹する。味付けなどはすべて事前に準備してしまう。
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