シャキシャキ甘辛☆ 豚肉とレタスの甘辛丼

レタスがシャキシャキ気味で、うまみを強化した甘辛だれが美味しい「豚肉とレタスの甘辛丼」です。
このレシピの生い立ち
NHK きょうの料理 で紹介されたレシピを、たれのうまみを強化し、レタスにはキャベツと同じくらいシュウ酸が多いのでそれを少しでも取り除く処理を加え、汁っぽい出来上がりで味が薄めになることの解消のためにほんのりとろみを加えました。
シャキシャキ甘辛☆ 豚肉とレタスの甘辛丼
レタスがシャキシャキ気味で、うまみを強化した甘辛だれが美味しい「豚肉とレタスの甘辛丼」です。
このレシピの生い立ち
NHK きょうの料理 で紹介されたレシピを、たれのうまみを強化し、レタスにはキャベツと同じくらいシュウ酸が多いのでそれを少しでも取り除く処理を加え、汁っぽい出来上がりで味が薄めになることの解消のためにほんのりとろみを加えました。
作り方
- 1
当レシピを作るきっかけになったレシピの出来上がり。
たれのうまみを強化して、ほんのりとろみをつけました。(=次)
- 2
出来上がり。
(レタスを水さらし&片栗粉版)
- 3
レタスを手で大きめにちぎり、たっぷりの水に15分漬けて、シュウ酸を出来るだけ減らしておきます。
- 4
レタスを15分水にさらした直後。
数分放置&上下に数回振るX2をやっても、約15gくらい重くなってるので注意。
- 5
レタスを水にさらしている間に、たれを作り、肉をやや大きめの適当な大きさにカットしておきます。
- 6
たれは、片栗粉を直接たれの容器に入れずに、別の小容器で水溶き片栗粉を作ってから、たれの容器に入れてください。
- 7
片栗粉を少量にしてますが、これ位のほんのりとろみでも好みでない方は、代わりに水あめでやってみてください。
- 8
豚肉は、油(分量外)を引いたフライパンに並べ、カタクしないために中火と弱火の中間くらいの火加減で焼いていきます。
- 9
肉の側面を見て、ジューシーラインがけっこう上がって来たら、焼き面を確認して、うす茶色の焼き色がつく寸前くらいで裏返します
- 10
火加減やフライパンの素材にもよるけど、1分30秒くらいでまず確認してください。
- 11
裏返したら、同じくらいの焼き色(ほとんど無いけど・・・)になるまで焼きます。
オモテ面よりも、時間が短いと思います。
- 12
豚肉がほとんど焼けたら、中火のやや強火寄りの火加減にし、たれを一気に投入します!
激しくジュワジュワーにしない!
- 13
豚肉にたれをからめ、一切れ一切れ毎に1回は裏返してたれをからめます。
- 14
豚肉にたれがからんだら、たれの量に注意して、丼にするにはちょっと汁が足りなくなるかなー位のタイミングでレタスを投入!
- 15
レタスを入れる少し前から火を中火のやや弱火に落とし、
レタスを入れたら20秒~30秒ちょっと炒めます。写真はXの40秒
- 16
温かいご飯をよそったどんぶりの上にすべらせて乗せたら、出来上がり。
- 17
以下は、レタスを投入したらすぐフタをして、火を止めた版での情報。
=元レシピ系統
- 18
レタスを投入してフタをし、火を止めた直後。
- 19
レタスを水さらし無しで投入&フタをして5分余熱直後
- 20
レタスを15分水にさらしてできるだけ水分を切ったものを投入&フタをして2分余熱(→足りない! 2分30秒位必要)直後
- 21
直前写真の続き。
かきまぜてたれをからめ直後
- 22
直前写真の続き。
その出来上がり!
(レタスを水さらし&水あめ&フタをして2分余熱版)
- 23
水溶き片栗粉を使用する方式/水あめを使用する方式/とろみづけをせずフタをして余熱でレタスに火を通す方式と大きく3種類
- 24
-- 補足 1 --
きっかけになったレシピは、白井操さんの「豚こまレタス丼」です。
コツ・ポイント
強くない火加減で豚肉を焼いて、豚肉をあまりカタクしないこと。
たれをからめる時に強めの火加減になってしまうので、その時間を短くするためにほんのりとろみを付けました。(片栗粉が一番、低い温度でとろみが付く!)
似たレシピ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
えびと豚肉の、かき玉丼_甘辛あじ版 えびと豚肉の、かき玉丼_甘辛あじ版
プリプリのえびが嬉しい、ほんのり濃いめの甘辛あじのかき玉丼です☆ えびが無いところでは豚肉がうまさを補完してくれていますクックKN☆
-
その他のレシピ