鶏もも肉と薩摩芋で中華風の炒め煮

鶏もも肉と薩摩芋は、想像を超える相性の良さ。レンコンや人参とエリンギなどを合わせ、中華風の炒め煮にしました。
このレシピの生い立ち
塩麹の粒が残らない「液体タイプ塩こうじ」はマイブーム、最近の投稿では主役の調味料になっています。下味に使うことで肉類が柔らかになり、調味料としても旨味が増します。今回は、鶏を少し焦がすという失敗をしましたが原因は明らか。ぜひお試しください。
鶏もも肉と薩摩芋で中華風の炒め煮
鶏もも肉と薩摩芋は、想像を超える相性の良さ。レンコンや人参とエリンギなどを合わせ、中華風の炒め煮にしました。
このレシピの生い立ち
塩麹の粒が残らない「液体タイプ塩こうじ」はマイブーム、最近の投稿では主役の調味料になっています。下味に使うことで肉類が柔らかになり、調味料としても旨味が増します。今回は、鶏を少し焦がすという失敗をしましたが原因は明らか。ぜひお試しください。
作り方
- 1
鶏は塩こうじで和え冷蔵庫で30分以上漬ける。薩摩芋と人参は5mm厚さで半月切り。ニンニクは粗みじんに切る。
- 2
フライパンに油とニンニクを入れ弱火で加熱。ニンニクから大きめの泡が出たら豆板醤を加えひと混ぜし揚げ焼きに。
- 3
2に1の鶏を加え弱めの中火にかける。両面に焼き色がつくまで5分くらい加熱。焦げてしまった理由はコツ・ポイントで。
- 4
3の肉を取り置く。フライパンの汚れを除き油を足す。薩摩芋と人参を重ならないように並べ中火にかける。
- 5
4の薩摩芋と人参の両面に焼き色がつくまで中火で加熱する。
- 6
5に凍ったままのインゲンと食べやすい大きさに切ったエリンギと水気を切ったレンコンを加える。
- 7
6を中火のまま炒め油気を馴染ませる。
- 8
7に3の鶏を戻し☆を加え全体に味を馴染ませる。
- 9
8のフライパンを手前に傾けて汁気を寄せ弱火にして水溶き片栗粉を加える。弱火のまま全体にトロみを馴染ませる。
- 10
9を器に移せばできあがり。
コツ・ポイント
3では、火力が強すぎた(強めの中火)ことと鶏を動かさずに焼いたことが焦げの原因です。ただ、今回くらいの焦げなら8と9で汁気に馴染むので食べる際は気になりません。下味を☆に加えた「液体タイプ塩こうじ」はハナマルキの製品です。
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