おからクッキー&絶品濃厚珈琲アイス❺

健康旨研究員おから子
健康旨研究員おから子 @cook_40079873

おから革命アイス❺『卵黄×火入れ仕込み』
濃厚でクリーミー♫珈琲の深い味わい×美味しい甘さ。おからクッキーはトッピングで
このレシピの生い立ち
卵別立てで作るとフワフワには作れますが、
濃厚でクリーミーな高級感漂うアイスクリームを作りたかった!
火を使うので少し敬遠しちゃうかもしれませんが、慣れてしまえば、メレンゲより時短だし洗い物も少なくて楽〜!

おからクッキー&絶品濃厚珈琲アイス❺

おから革命アイス❺『卵黄×火入れ仕込み』
濃厚でクリーミー♫珈琲の深い味わい×美味しい甘さ。おからクッキーはトッピングで
このレシピの生い立ち
卵別立てで作るとフワフワには作れますが、
濃厚でクリーミーな高級感漂うアイスクリームを作りたかった!
火を使うので少し敬遠しちゃうかもしれませんが、慣れてしまえば、メレンゲより時短だし洗い物も少なくて楽〜!

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材料

800ml容器1個分
  1. 【おからクッキー】※アイスに混ぜるorトッピング用
  2. 生おから 50g
  3. 温めた牛乳(又はお湯) 大さじ1
  4. インスタントコーヒー 3g(大さじ1弱)
  5. スキムミルク(脱脂粉乳)● 4g(大さじ1/2)
  6. 蜂蜜(私は入れません。甘くしたい方は入れてね) 大さじ1〜2
  7. 【アイスクリーム生地】おからクッキー無し、こちらのアイスだけでももちろん絶品!
  8. 卵黄(Lサイズ) 3個分
  9. 砂糖 55g(約大さじ5)
  10. 牛乳 200cc
  11. インスタントコーヒー 8g(大さじ2)
  12. 生クリーム(35〜47%) 100cc

作り方

  1. 1

    【おから】 一番先に作業し、なるべく長く(できれば半日)冷凍する。

    おからをレンジでチン
    ※生で食べるので、火入れの為

  2. 2

    牛乳を温めて●を入れてよく溶き、おからにかけ手早くスプーンで混ぜ、

  3. 3

    バット等に広げて冷凍。

    約3時間冷凍できたら大丈夫!

  4. 4

    【用意】泡立て器、卵黄用ボウル、牛乳用耐熱容器、卵液用鍋、耐熱ゴムベラ等、氷水を張ったバット(フライパン可)、保存容器

  5. 5

    卵黄に砂糖を加え、泡立て器で白くもったりするまで混ぜる。
    ※卵黄に空気を含ませておく→⑧での熱の辺りを和らげる効果あり

  6. 6

    牛乳をレンジで50〜60度に温め、コーヒーをよく溶かし、

    ※有名なお菓子教室の先生のお勧め♡是非美味しい珈琲で作ってね

  7. 7

    卵液に加え、混ぜる。ハンドミキサーなら弱で。
    ※ここでバットに氷水を張っておく。
    (氷が足りなかったら保冷剤を入れよう)

  8. 8

    鍋に移し、弱火で、耐熱のゴムベラ等を常に鍋底に当てながら混ぜ、

    ※火が入り、だんだん泡が少なくなり(写真下)とろみが。

  9. 9

    とろみがついたら火を消し(3〜5分。写真上)、氷水を張ったバットに鍋を入れ、ヘラで混ぜながら生クリームを加え(下)、

  10. 10

    さらに混ぜ続け、温度を下げる。
    ※手の甲にヘラで少し生地を垂らして、冷房推奨温度の28度位に下がったら(約5分)、

  11. 11

    容器に移して冷凍庫へ。
    最初はただの液体。 

    簡単に作るなら、⑪→⑯⑰へ
    ※かき混ぜなくても激旨でした♡

  12. 12

    1.5〜2時間後、表面が少し固まってきたら一度取り出し、スプーン等でかき混ぜ→冷凍❶回目

    ※写真→1.5時間後。

  13. 13

    1時間後、かき混ぜ→冷凍❷
    さらに1時間後、かき混ぜ→冷凍❸
    ※途中のかき混ぜ=空気を入れながら固める→滑らかなアイスに

  14. 14

    30〜60分後にまた混ぜ(写真②③)、冷凍おからを適度な塊にしてアイスに入れ(④)、軽く混ぜる(⑤)→冷凍❹回目

  15. 15

    1.5時間冷凍したら食べれるよ!

    ※おからクッキーは、かき混ぜの一番最後の回(本日なら❹回目)で入れる。又は後載せ⑯⑰

  16. 16

    【発見】⑪の後、2〜2.5時間冷凍(途中かき混ぜ無し)。
    おからクッキー→食べる時にトッピング!そうすると、

  17. 17

    アイスはとろりとした適度な柔らかさで、クッキーは冷凍庫から出したてパリン、それぞれ一番美味しい状態で食べれます!!

  18. 18

    ※火にかけている時⑧、混ぜ方が悪かったり火を入れすぎると卵が固まり舌触りの悪いアイスになるようです。気をつけよう!

  19. 19

    ⑱等の不安がある場合→⑩の後、濾しながら容器に入れたり(写真①)、温めた卵液を濾し(写真②)泡立てた生クリと合わせたり!

  20. 20

    ■泡立てた生クリームが90ccあった為、牛乳を210ccに。卵液を冷ました後、生クリームを加え混ぜて冷凍してみたら、

  21. 21

    クリーミーに仕上がりました!
    ホイップした生クリもいいね!

    ■写真左はかき混ぜ1回。右は4回。あまり違わないかも?!笑

  22. 22

    【アイス作りのポイント】㉒〜㉙
    理由がわかると作業する、省くなど判断しやすい為覚書。

    牛乳を加熱して卵に加える作業

  23. 23

    牛乳は鍋の周りから泡が立つまで加熱。後の卵液の加熱時間を早める為でありそれほど重要ではない。卵液を混ぜながら牛乳を入れ、

  24. 24

    濾しながら鍋に移し、加熱していく。耐熱ゴムベラで八の字をかくようにし、火加減は必ず弱火。熱を加えることで風味がよくなり、

  25. 25

    菌も減らせる。卵黄は72度で固まるが、牛乳で希釈してるのでもう少し高い温度まで加熱。最終的な加熱温度は、

  26. 26

    とろみがついてくる 75〜80度。温度が上がるにつれてタンパク質が凝固し、卵の味が強く出る。65度で火から下ろすと、

  27. 27

    さらっとしたとろみに仕上がり、アイスクリームにする場合には素晴らしい仕上がりになるという人もいる。好みの温度で作ろう。

  28. 28

    但し火を止めても、余熱で温度が数度上がるので、すぐにボウルに漉し入れて、氷水に当て、生クリームも加えて温度を下げ、

  29. 29

    細菌の繁殖を防ぐ。またタンパク質がゲル状になるのを防ぐ為、かき混ぜながら冷やす。※生クリは泡立てて卵液に加えるのも有り。

  30. 30

    お世話になってるお豆腐屋さんのおからの看板!

    0円ありがとう♡

コツ・ポイント

●おからクッキーは、食べる時に冷凍庫から出してポキポキ割ってアイスにトッピングがお勧め!
●おからは厚みを抑え、塊にして固めた(冷凍した)方がクッキー感がより完璧になり美味しい。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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●健康食材で美味しいものをがモットー●性格→凝り性。なぜ?の解明、比較実験再現、記録が好きなので工程写真、説明多めデス●おから等ヘルシー食材や旬のもの大好き●簡単、本格両方好き●コーヒーを使ったデザート大好き●基本的に油→オリーブ、砂糖→きび砂糖★長男高1お弁当開始からレシピ公開。調理師免許あり。都内お菓子教室、製菓校卒★レシピ、見直すことあります。ご了承下さい2022.8.14
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