家庭でお店の味、自家製焼肉のタレ!

ふみ001
ふみ001 @cook_40365606

焼肉のタレの味の決め手は梨の味!
家庭で作ってお店の味。つけだれにも、もみだれにも使える焼肉のタレのレシピです。
このレシピの生い立ち
市販品の焼肉のたれは、化学調味料の味がきついものもあったりと、あまり好みのものがなかったので、自作するようになりました。
お醤油やお味噌その他調味料も、使うものによって塩分濃度や味も違うので、目安にしていただき、好みの味に調整して下さい。

家庭でお店の味、自家製焼肉のタレ!

焼肉のタレの味の決め手は梨の味!
家庭で作ってお店の味。つけだれにも、もみだれにも使える焼肉のタレのレシピです。
このレシピの生い立ち
市販品の焼肉のたれは、化学調味料の味がきついものもあったりと、あまり好みのものがなかったので、自作するようになりました。
お醤油やお味噌その他調味料も、使うものによって塩分濃度や味も違うので、目安にしていただき、好みの味に調整して下さい。

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材料

仕上がり800cc
  1. 材料A フードプロセッサにかける材料
  2. りんご 1/2玉程度
  3. 玉ねぎ 1/2玉程度
  4. むきニンニク 14片程度
  5. 白ネギ 1/2玉程度
  6. ごま油 材料Aを炒めるのに使用 大さじ2程度
  7. 材料B タレに入れる入れる調味料
  8. 濃口しょうゆ 450g
  9. 日本酒 50g
  10. 赤ワイン 50g
  11. みりん 100g
  12. ハチミツ 55g
  13. 上白糖 60g
  14. 米酢 30g
  15. 黒砂糖 20g
  16. ウスターソース 10g
  17. おろし生姜(チューブ) 20g
  18. すり胡麻(白) 20g
  19. ごま 5g
  20. 鷹の爪 3本程度
  21. みそ 55g
  22. 昆布 5センチ程度
  23. 梨ジュース 180g

作り方

  1. 1

    フードプロセッサにかけた材料Aを、ごま油と一緒に弱火でじっくり旨味を引き出すように、写真の感じに火が通るまで炒めます。

  2. 2

    材料Aに火を入れている間に、ボールに調味料を合わせていきます。秤にボールを置いて順番に材料を入れていくと簡単に量れます。

  3. 3

    火が通った材料Aに、ボールに合わせた材料Bを入れて10分ほど火にかけたら、火をとめ粗熱を取ります。

  4. 4

    中から昆布を取り出したら、タレを数日冷蔵庫で寝かせます。

  5. 5

    寝かせていたタレをザルなどで漉してペットボトルなどに移したら完成です。

  6. 6

    保存容器は、中身を使い切ったお醤油のペットボトルがおすすめです。(中は洗わなくてOKです)

  7. 7

    つけダレとして使用する時は、少量のごま油とごま、刻みネギを入れるのがおすすめです。

  8. 8

    もみダレとして使用する時は、タレとごま油(たれの1/5程度)おろしニンニク、刻みネギ、ごま等とお肉をまぜて使用して下さい

  9. 9

    厚めのお肉をもみダレでもんで盛り付けたところ

  10. 10

    スライスのお肉の場合は、お皿に盛り付けて上からかける程度がおすすめです。

  11. 11

    ユッケに使う時は、タレにごま油とおろしニンニク、ごま、コチュジャンを入れて肉とまぜ、卵黄を載せたら出来上がり。

  12. 12

    コチュジャンはお好みの辛さで。お肉はユッケに使って良いものを使用して下さい。

  13. 13

    使っている梨ジュース。
    ゴールドパック社製

コツ・ポイント

焼肉のたれの味の決め手は梨ジュースです。
梨ジュースを入れる事で、さっぱりした味になります。
私が今回使用した調味料での製作で、計算上塩分濃度7.2%のタレになりました。

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6歳と 2歳の男の子2人の子育てを家事を分担しながら一緒にしている父親です。毎日作る晩御飯を美味しそうに家族が食べてくれるのがとても嬉しいです。家族が喜んで食べてくれた料理のレシピやお休みの遊び場情報のブログも書いておりますので、そちらもご覧ください。https://yattemiyo1.com/
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