鯛茶漬け ~究極の利尻昆布だし~

シンプルで贅沢な逸品!
利尻昆布の旨みを最大限に生かした、極上茶漬け。
このレシピの生い立ち
とてもクリアな味わいで、ダシそのものを味わうのに最適でした。ダシの旨みと鯛の旨みが溶けあって、思わずうなってしまうような美味しさが口に広がります。これは“究極の利尻昆布だし”を使った贅沢な一品。メインにも、おもてなしの〆にもおすすめです!
鯛茶漬け ~究極の利尻昆布だし~
シンプルで贅沢な逸品!
利尻昆布の旨みを最大限に生かした、極上茶漬け。
このレシピの生い立ち
とてもクリアな味わいで、ダシそのものを味わうのに最適でした。ダシの旨みと鯛の旨みが溶けあって、思わずうなってしまうような美味しさが口に広がります。これは“究極の利尻昆布だし”を使った贅沢な一品。メインにも、おもてなしの〆にもおすすめです!
作り方
- 1
BONIQをセットする。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意し60℃ 2:00(2時間)に設定する。
- 2
昆布のホコリなどが気になるようであれば、固く絞った濡れ布巾でサッと拭く。
- 3
フリーザーバッグに水と昆布を入れ、空気を抜いて密封する。
- 4
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。
- 5
バッグを完全に沈め、全体が湯せんに浸かるようにする。
- 6
(気泡が残っていたり全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
- 7
ご飯を炊き、薬味を用意する。
- 8
ごまダレの調味料を混ぜ合わせる。(みりんは必ず煮切りを使う。ふんわりラップをかけ、
- 9
電子レンジ600Wで1分程。あら熱が取れたら他の調味料と混ぜる。)
- 10
鯛が柵の場合は薄切りにする。
- 11
鯛をごまダレに漬ける。(10分~)
- 12
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、昆布は取り出しておく。
- 13
昆布だしを鍋に移し、食べる直前に塩と薄口しょうゆを入れて火にかける。沸騰直前で火を止める。
- 14
器に温かい白ご飯と刻みのりを盛り、その上にごまダレ鯛、三つ葉を盛る。
- 15
熱々の利尻昆布だしを上からかけ、ぶぶあられやお好みでわさびを添えて出来上がり。
- 16
- 17
コツ・ポイント
ID:20934031、5326975、5317106の3つの昆布だしの低温調理実験の結果、“日高昆布”や“利尻昆布”を使った場合、60℃ 2時間がベストだという結果になりました。中でも特に利尻昆布で取ったダシは雑味はほとんどなく、
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