BONIQ低温調理、鶏胸の下処理

とまぴっぴ
とまぴっぴ @cook_40120851

不快な臭みを絶対許さない会、タレで誤魔化さなくてもちゃんとおいしい鶏がやっとできました。
このレシピの生い立ち
公式のレシピ通りだととても食べられなかったので。

BONIQ低温調理、鶏胸の下処理

不快な臭みを絶対許さない会、タレで誤魔化さなくてもちゃんとおいしい鶏がやっとできました。
このレシピの生い立ち
公式のレシピ通りだととても食べられなかったので。

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材料

1枚分
  1. むね肉 300g強
  2. 3.5g
  3. 砂糖 2.5g
  4. 酒(お好みで) ひとふり

作り方

  1. 1

    むね肉は皮と脂肪を取って、真ん中の筋で切り分ける。塊1つにつき5箇所ほどフォークで穴を開ける。

  2. 2

    塩、砂糖を揉み込む。溶けて粒感がなくなり、肉の表面にしっとりツヤがでるくらい。
    →冷蔵庫に30min放置

  3. 3

    この隙にボニークの余熱を始める。60℃/120min
    →仮。温度と時間次第でもっと美味しくできる気がする。

  4. 4

    恒温槽とは別でお湯を沸かしておく。ボウルにこのお湯を注ぎ、80度くらいに冷ます。少量の酒を入れても良い。

  5. 5

    冷蔵庫の肉を取り出し、4のボウルに晒して滲んだ肉汁やぬめりを洗う。やけど注意。

  6. 6

    ここまでの下味〜洗う工程が超重要。
    低温調理してみたが鶏臭くて食べられない、という人はぜひ真似してみてください。

  7. 7

    水気をしっかり拭き取り、ジップロックへ。あとは設定通り低温調理する。

  8. 8

    「鶏の不快な臭み」が「おいしい鶏の匂い」に変わり、タレやハーブで誤魔化さなくてもきちんとおいしい。

  9. 9

    設定温度、時間は検討の余地あり。

  10. 10

    60℃120min→しっとりしているが、繊維がほぐれるようなフレーク感はある。

  11. 11

    61℃、62℃と温度を上げてもそんなに変わらない。62℃60minなど殺菌の要件を満たす中で時間を減らす。

  12. 12

    59℃に下げるのも試す。こちらも殺菌の要件を満たすよう時間はよく考えること。

コツ・ポイント

お湯で洗うことで臭みが激減します。

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