シェフに習ったアクアパッツァ

おいしいアクアパッツァが食べたくてシェフに習いました!
このレシピの生い立ち
意外と短時間でシンプルに作れるアクアパッツァ。だからこそ、ひとつひとつの工程のコツをプロのシェフ教えてもらったら、とってもおいしく作れるようになりました!
シェフに習ったアクアパッツァ
おいしいアクアパッツァが食べたくてシェフに習いました!
このレシピの生い立ち
意外と短時間でシンプルに作れるアクアパッツァ。だからこそ、ひとつひとつの工程のコツをプロのシェフ教えてもらったら、とってもおいしく作れるようになりました!
作り方
- 1
アサリを砂抜きしておく(水に塩を入れてつけておく)
- 2
丸魚の場合は、背中やお腹のヒレをハサミで切り、残ってるウロコを取る(端っこや頬などは残ってることが多いです)
- 3
お腹の中の内臓が残っている場合は取り除いて水で洗い、水気を拭く(骨を手に刺さないように注意!)
- 4
両面とお腹の中にしっかりと塩を振る(塩が振ってある切り身の場合はほどほどに)
- 5
10分程おいて、出てきた水分をしっかりと拭き、表と裏に切り込みを入れる
- 6
にんにくは厚めのスライスか半分に切って潰す。ミニトマトは横に半分に切る。パセリは刻む。
- 7
魚の大きさに合うサイズのフライパンに、オリーブオイルを引き、弱火でじっくりと焼き目をつける
- 8
(テフロンじゃないフライパンの場合は、クッキングシートを敷くと、ひっくり返したときに皮がめくれにくくておすすめです)
- 9
焼き目がついたらひっくり返し、にんにくとお好みのハーブを入れる。オイルが足りない場合は足す。焦げそうになったら取り出す。
- 10
魚の裏面にも焼き目がついたら、強火にして水を加える。鍋が大きい場合は魚の半分より下まで、小さい場合は半分くらいまで入れる
- 11
沸騰したら火を弱め、フツフツした状態を保つ。スプーンなどでスープを魚にかけ続ける。頭や厚みのあるところは重点的に。
- 12
ある程度火が通ったらアサリを加え、引き続きスープをかけ続ける(魚に火を通しすぎるとパサッとするので程々に)
- 13
アサリの殻が全部開いたら、切ったミニトマトを彩りよく並べ、引き続きスープをかけ続ける
- 14
トマトが少しシワっとしたら、オリーブオイル(大さじ3程度)を全体にかけて火を止め、スープを全体にかける
- 15
最後にパセリを振って、完成
コツ・ポイント
・魚に火を通しすぎない
・最後のオリーブオイルを入れたあと火を入れるとオイルの香りが飛んでしまうので注意
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