キビレの塩焼き

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

皮目は後から焼いてパリっと香ばしく
このレシピの生い立ち
明石浦では主に小型底曳き網でチヌ等に混ざって漁獲されます。
チヌによく似ますが顔が小さく主に冬に旬を迎えるチヌに対し、キビレは夏から秋ごろに旬を迎えます。
刺身でもおいしいキビレですが、ここでは加熱料理の基本、塩焼きをいちからご説明します。

キビレの塩焼き

皮目は後から焼いてパリっと香ばしく
このレシピの生い立ち
明石浦では主に小型底曳き網でチヌ等に混ざって漁獲されます。
チヌによく似ますが顔が小さく主に冬に旬を迎えるチヌに対し、キビレは夏から秋ごろに旬を迎えます。
刺身でもおいしいキビレですが、ここでは加熱料理の基本、塩焼きをいちからご説明します。

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材料

1人分
  1. キビレ(切り身 1切れ
  2. 少々

作り方

  1. 1

    【参考】
    活キビレ全体写真

  2. 2

    キビレの切り身全体にまんべんなく振り塩をし、しばらく置く。(水気が出たらキッチンペーパーなどで拭き取る)

  3. 3

    グリルなどで焼く。
    片面焼きの場合、身の方から焼き7割程度火が通ったら裏返して皮目を焼く。

  4. 4

    皮目に少し焦げ目が入るくらいが焼き上がりの目安。
    焼き始めからの所要時間は10~15分。

コツ・ポイント

両面焼きグリルの場合は皮目を上にして5~7分程度を目安に焼きます。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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