春の七草のかき揚げ

candysarry @cook_40056186
衣には卵は使いません。冷水と粉のみで、さっくりと揚がります。
このレシピの生い立ち
春の七草と言えば、1月7日の朝に「七草がゆ」を食べると、邪気を払い万病を除くと古くから言い伝えられてきた風習で、年末年始にご馳走を食べ過ぎた胃を休める意味もあるので、それからすれば今回はかなり邪道なレシピとなりますが。。。(><)
作り方
- 1
春の七草は洗って、葉物は根元を切り落とし食べやすい大きさに切る。すずな(蕪)とすずしろ(大根)は斜め薄切りから千切りに。
- 2
ボウルに薄力粉と冷水を入れて、さっくりと混ぜ、①と小エビも加えて混ぜる。
- 3
揚げ油を熱し、衣を落として底まで沈んですぐあがってくるくらいになれば、②を6等分くらいにして落とす。
- 4
しばらく置いて底面が固まって軽く色づいたら、裏返して反対側も揚げて、油をきる。
- 5
器に盛り、塩(分量外)を添える。
※今回添えてるのは七味塩です。
コツ・ポイント
サックサクの軽い衣に仕上げるコツは、
1.冷水を使用すること。
2.混ぜすぎないこと。
3.なるべく新しい油(米油がおススメ)を使うこと。 かな?!
③では一度に無理であれば、2度にわけて揚げてください。
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