低温調理で作るオイルサーディンの作り方

低温調理のオイルサーディンです。サーディンとは鰯のことですが、ほかの魚で代用もできます。アレンジして作ってください
このレシピの生い立ち
ニシンが結構あったので、刺身や焼き物の他に作ってみようかということでニシンでオイルサーディンです。低温調理の第4弾としてレシピにしました。
低温調理で作るオイルサーディンの作り方
低温調理のオイルサーディンです。サーディンとは鰯のことですが、ほかの魚で代用もできます。アレンジして作ってください
このレシピの生い立ち
ニシンが結構あったので、刺身や焼き物の他に作ってみようかということでニシンでオイルサーディンです。低温調理の第4弾としてレシピにしました。
作り方
- 1
鰯だけでなく他の魚にも応用できます。今回はニシンを使っています。
- 2
鰯は手開きなどで三枚におろしておきます。今回はニシンの写真です。写真の皮付きのものを使います
- 3
10%の塩水に1時間以上つけておきます。その後キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ります。
- 4
オリーブオイル、鰯、ローリエ、鷹の爪、スライスニンニク、タイム、バジルをフライパンに入れます。
- 5
ゆっくり加熱して魚がプクプク泡をたてたところで火を止めます。
- 6
低音調理器を80度40分にセットします。そのまま温度が低い状態でオリーブオイルごと魚をいれて加熱を始めます。
- 7
オリーブオイルが少なければ足してから加熱を始めます。温度が上がり切ってから入れないのはオイルの温度が上がりにくいからです
- 8
加熱が終わったら容器に移して粗熱を取って冷蔵庫で保存します。
- 9
すぐに食べても美味しいです。冷蔵庫で保存して10日くらいは大丈夫です。大量に作った時は密封して冷凍庫で保存します。
- 10
冷凍は真空パックで小分けにしておいて、使う分だけ軽く湯煎して食べます。
コツ・ポイント
温度を一定に保つために低温調理器を使います。ある程度の温度を保てれば手鍋や湯煎で温めても良いです。鰯の他にサンマや鯖でも行けると思います。塩水に漬け込む作業をしっかりしてください。水気はしっかり取ります。
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