簡単!レンチンとうもろこし

reizan
reizan @cook_40067150

湯を沸かす必要なし。塩味うっすら。
簡単!おいしい!減塩にも配慮した蒸しとうもろこしです。
このレシピの生い立ち
大鍋を準備するのが面倒なのと、湯を沸かす時間が待ち長いので、ストレスを減らす方法を考えてみました。

簡単!レンチンとうもろこし

湯を沸かす必要なし。塩味うっすら。
簡単!おいしい!減塩にも配慮した蒸しとうもろこしです。
このレシピの生い立ち
大鍋を準備するのが面倒なのと、湯を沸かす時間が待ち長いので、ストレスを減らす方法を考えてみました。

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材料

作りやすい分量
  1. とうもろこし(ヒゲ・皮付) 2本
  2. 食塩 適量

作り方

  1. 1

    とうもろこしは、胴回りがぷりっと太く、ヒゲの色が濃いものを選ぶ。
    新鮮なほど美味しいので、入手後できるだけ早く調理する。

  2. 2

    ヒゲは1センチぐらいを残してキッチンバサミで切り落とし、皮は1~2枚残して剥ぎ取る。

  3. 3

    とうもろこしの皮をそのまま流水で洗う。
    先端に近い方に残留農薬が多いのでその部分は特に重点的に洗う。

  4. 4

    調理台の上にラップを敷き、その上にとうもろこしを置いて、高い位置から塩を振りかける。

  5. 5

    板ずりの要領でとうもろこしを転がして、万遍なく塩をこすり付ける。

  6. 6

    ラップで全体を包む。
    (ヒゲの部分は折り曲げず伸ばしたままで包む。)

  7. 7

    とうもろこし2本を耐熱皿に載せ、間に細長く切った紙を挟んで、600Wの電子レンジで5分間チンする。

  8. 8

    熱が少し冷めたら、とうもろこしを180°回転させ、間の紙を取り除いて、再び600Wで5分間チンする。

  9. 9

    手で握れるぐらいに冷めたら、まな板の上に置き、茎から2センチぐらいのところで輪切りにする。
    (この部分が一番おいしい)

  10. 10

    (9の補足)
    切れにくいときは、包丁を下方に押しながら、空いている手でとうもろこしを前後に転がしてみてください。

  11. 11

    ヒゲの部分をラップの上から握り、細かく揺らすと、ほとんどのヒゲが取れた状態でとうもろこしが落ちてくる。

コツ・ポイント

紙を挟むのはラップ同士が溶着するのを防ぐためです。火災が心配な時は紙を入れずに2本まとめて裏返してください。
1本のときは加熱時間を600W_2分30秒×2回で、3本のときは600W_5分×3回加熱してください。

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reizan
reizan @cook_40067150
に公開
包丁の砥ぎ屋をしています。使い勝手の確認の意味で料理の勉強を始めたのですが、よく切れる包丁が調理を楽しくすることを実感しています。
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