簡単!レンチンとうもろこし

湯を沸かす必要なし。塩味うっすら。
簡単!おいしい!減塩にも配慮した蒸しとうもろこしです。
このレシピの生い立ち
大鍋を準備するのが面倒なのと、湯を沸かす時間が待ち長いので、ストレスを減らす方法を考えてみました。
簡単!レンチンとうもろこし
湯を沸かす必要なし。塩味うっすら。
簡単!おいしい!減塩にも配慮した蒸しとうもろこしです。
このレシピの生い立ち
大鍋を準備するのが面倒なのと、湯を沸かす時間が待ち長いので、ストレスを減らす方法を考えてみました。
作り方
- 1
とうもろこしは、胴回りがぷりっと太く、ヒゲの色が濃いものを選ぶ。
新鮮なほど美味しいので、入手後できるだけ早く調理する。 - 2
ヒゲは1センチぐらいを残してキッチンバサミで切り落とし、皮は1~2枚残して剥ぎ取る。
- 3
とうもろこしの皮をそのまま流水で洗う。
先端に近い方に残留農薬が多いのでその部分は特に重点的に洗う。 - 4
調理台の上にラップを敷き、その上にとうもろこしを置いて、高い位置から塩を振りかける。
- 5
板ずりの要領でとうもろこしを転がして、万遍なく塩をこすり付ける。
- 6
ラップで全体を包む。
(ヒゲの部分は折り曲げず伸ばしたままで包む。) - 7
とうもろこし2本を耐熱皿に載せ、間に細長く切った紙を挟んで、600Wの電子レンジで5分間チンする。
- 8
熱が少し冷めたら、とうもろこしを180°回転させ、間の紙を取り除いて、再び600Wで5分間チンする。
- 9
手で握れるぐらいに冷めたら、まな板の上に置き、茎から2センチぐらいのところで輪切りにする。
(この部分が一番おいしい) - 10
(9の補足)
切れにくいときは、包丁を下方に押しながら、空いている手でとうもろこしを前後に転がしてみてください。 - 11
ヒゲの部分をラップの上から握り、細かく揺らすと、ほとんどのヒゲが取れた状態でとうもろこしが落ちてくる。
コツ・ポイント
紙を挟むのはラップ同士が溶着するのを防ぐためです。火災が心配な時は紙を入れずに2本まとめて裏返してください。
1本のときは加熱時間を600W_2分30秒×2回で、3本のときは600W_5分×3回加熱してください。
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