レンジで♡コーヒー寒天♡

ガトーさん
ガトーさん @cook_40055247

コーヒー寒天を作るのに、鍋で煮溶かすのではなく、レンジで煮溶かして作ってみました。粉寒天を使った失敗例も多々(-_-;)
このレシピの生い立ち
このコーヒー寒天を作る前に牛乳寒天を失敗~煮溶かし直しても、とても食べられる代物でなく
リベンジでコーヒー寒天を作りました。この次は、美味しい牛乳寒天を作りたいと思います~昔美味しくできたんだけど、何か違う事しちゃったのでしょう(-_-;)

レンジで♡コーヒー寒天♡

コーヒー寒天を作るのに、鍋で煮溶かすのではなく、レンジで煮溶かして作ってみました。粉寒天を使った失敗例も多々(-_-;)
このレシピの生い立ち
このコーヒー寒天を作る前に牛乳寒天を失敗~煮溶かし直しても、とても食べられる代物でなく
リベンジでコーヒー寒天を作りました。この次は、美味しい牛乳寒天を作りたいと思います~昔美味しくできたんだけど、何か違う事しちゃったのでしょう(-_-;)

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材料

カップ3つ分位
  1. コーヒー寒天液
  2. 500g
  3. 粉寒天 5g
  4. 砂糖 50g
  5. インスタントコーヒー(ネスカフェエクセラ) 15g
  6. 仕上げに
  7. 生クリーム(植物性) 100g
  8. 砂糖 大さじ1
  9. シナモン 適量

作り方

  1. 1

    大き目の耐熱ボウルに水500gを量り、計量した粉寒天をよく混ぜる。レンジ用蓋またはふんわりラップする。

  2. 2

    600Wで、レンチンを始める。とりあえず4分。(始めの水温等に時間は左右されるので加熱しすぎないように)

  3. 3

    途中レンジ窓から沸騰し始めたかどうか、早めに確認する。今回まだ4分では沸騰していないので取り出して一旦かき混ぜて再びチン

  4. 4

    1分追加しながら、窓から見ていてもまだ沸騰しないので、再び1分追加。みていると30秒位で沸騰し始めしっかり沸騰確認~。

  5. 5

    沸騰し始めてからさらに30秒加熱してから出して砂糖コーヒーを入れ、かき混ぜて溶かす。16×10×5cmのタッパーに流す。

  6. 6

    寒天なので常温でも固まってきますが、早く食べたいので、氷水で粗熱を取って、冷蔵庫へ入れて冷やし固める。

  7. 7

    縁をちょっと押して空気を入れるとすぐペコンと外れるので、まな板の上に取り出し、16等分位にカット。器に盛る。

  8. 8

    生クリーム砂糖を氷水をあてながら、しっかり泡立てて、上に盛り好みでシナモンをふる。

  9. 9

    ※ここからは、粉寒天でやらかした私の失敗例。(ケーキ屋で働いていた時は、「寒天」って扱わなくて…。
    家族用に作るように→

  10. 10

    なって、色々と笑っちゃう位失敗したので~)
    ちなみに仕事で寒天を使ったのは、40年前位に勤めた店でフルーツの艶出しが→

  11. 11

    「棒寒天」だったくらいで、ふやかして、煮溶かして使うんで、今思うとすごく手間かかりますね~今なら「ナパージュ」等ですね。

  12. 12

    失敗①早く固まるようにと、分量の液の半分だけに粉寒天を入れて沸騰させてから、残り半分の冷たい液と混ぜ合わせた→結果→

  13. 13

    後から混ぜた液が冷たすぎたので、寒天液が斑に混ざってしまい、ザラついた寒天に→こういう時は、後から混ぜる液を冷たくしすぎ

  14. 14

    てはいけない。寒天の凝固温度は、40~50℃と常温でも固まるのでそれ以上の液温でないと均一に混ざらない~(-_-;)

  15. 15

    失敗②レンチンで作る時に沸騰をしっかり確認しなかった。鍋で煮溶かすほうが確実なのですが、暑くて火を使いたくなかったので→

  16. 16

    レンチンでチャレンジした時、ちょっとフツフツしたから、もういいかな~と出して固め始めましたが固まらない(-_-;)

  17. 17

    寒天はちゃんと加熱沸騰2分位させないと、煮溶けないので、適当に沸騰させたつもりで冷やし固めても固まらない(-_-;)

  18. 18

    失敗③始めに水と混ぜてから加熱し始めるが、その水が給湯器から出した水だったので、生ぬるい水温だった~→冷水でないとダメ。

  19. 19

    等々結構簡単と思っていた粉寒天のデザートを作ろうとして失敗しました。寒天はテングサやオゴノリといった海藻からできており

  20. 20

    食物繊維により液体を固めるんだそうで~しっかり煮溶かさないと固まらないのですね~ゼラチンと全然違うので注意が必要と認識~

  21. 21

    ※今回使った粉寒天は、説明を読むと、水300gに対して、粉寒天2gが標準と書かれている粉寒天です。

  22. 22

    ※粉寒天もメーカーによって、色々あることが分かり~裏の作り方の説明をよく読まないと失敗してしまいますね~たかが粉寒天→

  23. 23

    されど粉寒天。
    気になってしまって、次は牛乳寒天を作ってみたいです。

コツ・ポイント

ふつうの粉寒天で作る寒天液は、鍋でしっかり煮溶かすほうが、分かり易いかな~(-_-;)ちゃんと沸騰させて溶かすのがポイントのようです。
(伊那食品工業さんの「かんてんぱぱ」寒天クック顆粒というレンチンでできるタイプもあります~便利ですね♡)

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「パティシェ」という言葉が流行っていない頃、都内のケーキ屋数件で働いていました。子供が出来てからは、パン屋で働き、パン作りも勉強~。家で作り始めた時は、少量作るのがなかなか難しかったのですが、最近やっとコツがわかってきました~。「安く簡単に」作れるお菓子を野菜や果物を沢山もらった時に、色々試作♡とんでもない失敗作の時もありますが、仕事で作るのとは違った発見が多々あって楽しいです。
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