手作り納豆〜保温は発泡スチロールで

常夏の海外在住。
納豆が高い!でも沢山食べたい!って方は簡単なのでぜひ挑戦してみてください。
買うより美味しいかも!
このレシピの生い立ち
手作り納豆を色々を試して簡単にできるのがこのレシピで失敗しなくなりました!保温の方法を丁寧に分かりやすく!
納豆菌を熱湯で溶かし出す方法は大豆が濡れすぎて底にキッチンペーパーやザル等で水分を取る工夫をしないと大豆に粘りが出にくかったです。
手作り納豆〜保温は発泡スチロールで
常夏の海外在住。
納豆が高い!でも沢山食べたい!って方は簡単なのでぜひ挑戦してみてください。
買うより美味しいかも!
このレシピの生い立ち
手作り納豆を色々を試して簡単にできるのがこのレシピで失敗しなくなりました!保温の方法を丁寧に分かりやすく!
納豆菌を熱湯で溶かし出す方法は大豆が濡れすぎて底にキッチンペーパーやザル等で水分を取る工夫をしないと大豆に粘りが出にくかったです。
作り方
- 1
大豆を傷がつかない程度によくこすり洗いし、一晩4倍量くらいの水(1L位)につける
- 2
表面にしわがなくなれば、大豆が水を含んでいるのでざるで水を切る。優しい水流の水道水で洗うか何度か水を変えて灰汁をとる。
- 3
圧力鍋の高圧で20分蒸す。仕上がりは手で潰せるくらい柔らかめがよい。発酵させると少し固くなるため。
- 4
蒸した大豆を殺菌したタッパー等に豆が2-3段になるように拡げる。殺菌は熱湯消毒でもいいですが、パストリーゼが便利です。
- 5
納豆のパック(冷凍のものも可※1)の半分をよく水を切った熱い大豆に混ぜる。全体がうっすらネバネバするくらいが目安。
- 6
混ぜる時に使用する道具、スプーン等も殺菌してください。
- 7
容器にピンと張るようにラップをして、爪楊枝で4cm間隔くらいに穴をあける。空気を通させないと、発酵が進みにくいため。
- 8
発泡スチロールは蓋付きを準備します。
- 9
タッパーに半分ほど熱湯をいれる。火傷に注意してください。
- 10
発泡スチロールの中にタッパーを入れて、熱湯を入れた状態です。
- 11
熱湯がこぼれないようにタッパーに蓋をします。
- 12
納豆を入れた容器が包まれるくらいの大きさのタオルを入れる。
- 13
ラップをした納豆の入った容器をタオルの上に置く。
- 14
タオルで包む。
- 15
蓋をする。付箋等で24時間後の時間を表示しておくと便利です。
- 16
こちらは平均気温30℃くらいですが、起きてる時は3-4時間位置きに熱湯の容器を触って温度を確かめる。※2
- 17
温度が人肌より冷たかったら、熱湯を入れて同様に蓋をする。この時楽しみで毎回大豆の様子を何度も見てしまいます。
- 18
24時間程経ち、大豆の表面が白くなったのを確認したらラップをとって密封するため、蓋をして冷蔵庫に24時間入れる。
- 19
出来上がりです!好きなだけ食器に移して食べて下さい!
冷蔵庫保管は1 週間を目安に食べきってください。長期の場合は冷凍に - 20
※1 冷凍納豆をそのまま使う場合は、ごく少量の熱湯で殺菌した容器で納豆をほぐすように溶かしてから大豆と混ぜてください。
- 21
※1 大豆が熱いので冷凍納豆のままでも溶けますが時間がかかります。冷凍のまま混ぜても成功。本来は事前に解凍が理想。
- 22
※2 常夏ではなく、寒い地域は温かい場所で40℃くらいを保つように入れる熱湯の量及び湯の交換頻度で調節してください。
- 23
今回大豆は大きな容器1つに入れてますが、2、3つの容器に重ねてタオルにくるんでも、そのまま冷蔵保存できるので便利です。
コツ・ポイント
大豆は柔らかめに蒸すこと。
大豆に触れるものは全て殺菌すること。
熱湯を入れる容器は、小さいものをいくつかに分けてもいいかもしれません。
茹でても作りましたが、断然蒸したほうが美味しいです!
圧力鍋なければ時間をかけて蒸して下さいね。
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