鮭の飯寿司

倍量準備して2人で作っています。今年は上手く出来たかと、味見がてらにお裾分けするのも楽しみのひとつです。
このレシピの生い立ち
飯寿司の上手な方に教えてもらったレシピ。今年で3年目。覚え書き用に載せました。
鮭の飯寿司
倍量準備して2人で作っています。今年は上手く出来たかと、味見がてらにお裾分けするのも楽しみのひとつです。
このレシピの生い立ち
飯寿司の上手な方に教えてもらったレシピ。今年で3年目。覚え書き用に載せました。
作り方
- 1
新巻き鮭を塩抜きする。我が家ではお風呂場で衣装ケースに水をはって塩抜きします。1日半で3回水換えしました。
- 2
ウロコを取り、水抜きのために干す。(1日くらい)
- 3
1日目(準備)
新聞紙を広げた上にまな板を置いて鮭を3枚に下ろす。更に半身を縦に切って2枚にする。 - 4
鮭を薄くスライスしていく。鼻先や、骨の部分もカット。(ダシが出るらしい)
- 5
①カットした鮭を分量外のお酒(酢でもOK。酒を使うと魚の色が白くならない)に潜らせながら洗い桶に並べる。
- 6
キャベツ1口大、大根を短冊切り、人参を千切りにし、4斗袋に塩2握りを振り入れて揉んでおく。軽く重石をして一晩水抜きする。
- 7
皮を剥いた生姜を千切りにする。
それぞれ乾燥しないようにラップをして涼しい場所で保管する。
これで1日目の準備は完了。 - 8
2日目(タレ作り)
少量のお湯で麹を砕き冷ましたご飯と混ぜる。酒、砂糖、酢、唐辛子、味の素を混ぜて、好みの味に調整する。 - 9
樽に2斗袋を被せる。
鮭、タレ、野菜、生姜、グリンピースを手の届く範囲にセットする。 - 10
樽に①野菜→②タレ→③鮭→④生姜、グリンピース→⑤タレ→①野菜→の順番で並べて行く。鮭をタレで挟む感じに。
- 11
鮭は隙間無く綺麗に並べる。⑤の後に手のひらでしっかり押さえて詰めて行く。
- 12
最後が野菜になるようにして終了する。
今回は鮭が薄く切れたので10段できました。 - 13
袋を軽く閉じ軽い重石(蓋)を乗せて10日ほど発酵させる。(裏の部屋)
- 14
物置に移動し重石を足す(5キロ)
毛布を被せたり凍らせないように。5〜10℃がベスト。 - 15
重石を徐々に増やし、
最終28キロ乗せた。 - 16
33日目(本当は45日必要)逆さまにする。
袋を開いて蓋をしたまま重しの上に逆さまに。上に20キロで4時間半。
コツ・ポイント
タレは味が微妙に変わるので、お好みで調整。
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