本場イタリアの小麦粉で!マリトッツォ

最近流行のローマの焼菓子マリトッツォを作るなら、イタリアの小麦粉を使ったレシピで!爽やかなレモンの風味が癖になります。
このレシピの生い立ち
イタリアの伝統的なお菓子ですが、最近日本でも話題になっていますね!
マリトッツォとは、イタリア語の"marito"(夫)に由来していると言われており、男性が自分の恋人や奥さんのために買って贈るお菓子だったという説があるそうです。
本場イタリアの小麦粉で!マリトッツォ
最近流行のローマの焼菓子マリトッツォを作るなら、イタリアの小麦粉を使ったレシピで!爽やかなレモンの風味が癖になります。
このレシピの生い立ち
イタリアの伝統的なお菓子ですが、最近日本でも話題になっていますね!
マリトッツォとは、イタリア語の"marito"(夫)に由来していると言われており、男性が自分の恋人や奥さんのために買って贈るお菓子だったという説があるそうです。
作り方
- 1
250mlに計量した水のうち少量をとってドライイーストを溶かし、残りの水に塩、ひまわり油、レモンの皮を入れて混ぜておく。
- 2
ボウルに小麦粉を入れ、真ん中にくぼみを作り、水で溶かしたドライイーストを入れる。
- 3
④の粉に、塩・ひまわり油・レモンの皮を入れておいた水を加え混ぜる。粉っぽさがなくなったら卵黄を加えてしっかり混ぜる。
- 4
生地がまとまってきたら打ち粉(分量外)をした台の上で6~7分よくこねる。
- 5
捏ねあがった生地を丸くまとめてボウルにいれ、ラップをして25℃で2時間発酵させる。
- 6
⑦の生地が2倍くらいに膨らんだら、打ち粉をした台の上に出し、スケッパーでひと玉80gの大きさに分けて丸め、天板に並べる。
- 7
ラップをして30分ほど生地を寝かせたら、卵白を生地の表面に塗り、またラップをかけて1時間発酵させる。
- 8
180℃に余熱したオーブンで15分焼く。
- 9
生地を焼いている間にシロップを作る。
シロップ用の砂糖と水を小鍋に入れ、焦げないように弱火で煮詰めたら冷ましておく。 - 10
マリトッツォの生地に焼き色がついたらオーブンから取り出し、生地が温かいうちに刷毛でシロップを塗っておく。
- 11
生地が冷めたら切込みを入れ、砂糖を入れて泡立てた生クリームをたっぷり挟む。仕上げに粉砂糖を軽くかける。
- 12
- 13
お好みで薄切りにしたイチゴをのせても◎。
- 14
カプート社は、ナポリの世界的にも評価の高い小麦粉メーカー。マニトバ・オーロは製菓専用粉で、弾力のある生地に仕上がります。
- 15
無味無臭で扱いやすい、【ズッキ】ひまわり油を使用します。癖がないのでお料理にもお菓子作りにも使えます。
コツ・ポイント
・生地の形はお好みで真ん丸にしても、楕円形にしても可愛いです。
・仕上げに粉砂糖をかけると、より美しい見た目に仕上がります。
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