今年は10キロとりあえず購入。塩分を忠実に計算するため重さを測ります。傷物は避ける

桶に水を張り、ゴロゴロしてあげたいのですが汚れを落とし、ホシ(ヘタ)を楊枝や竹串で取ります。

水気を切り、ザルにあげます。
乾かすか、清潔な布巾やキッチンペーパーで拭きます

漬けたい濃度の粗塩を測ります。必ず粗塩で。
私は今年は全量11%にしました。

ボウルに消毒用リカーをスプレー、これから乱用します。
③の梅にスプレーし、消毒できた上層をボウルに撮し分量の塩ひとつまみ

を入れ、塩粒と梅を擦り付けるイメージで混ぜます。梅を傷つけないよう要注意

ガラス瓶は耐熱なら熱湯消毒、出ない場合は、消毒用リカーを隙間なくスプレー。瓶の肩の部分ももれなく

⑦の底に分量の塩を撒き、⑥を隙間なく並べます。1弾並べたら塩を撒く。

⑤⑥⑧を繰り返し、残った粗塩を最上部に乗せます。

水重しを乗せます。厚手、または漬物用のビニール梅や瓶の接触部分はくまなくリカースプレー

参考までに一晩でこの位。冷暗所保管してください。

参考までに一日半でこのくらい。梅酢が上がり、梅が浸かるまでは毎日様子をみてください。