乾燥粒あんと粒あんパウダー【さらしあん】

つぶあんを乾燥させると片手で手軽に食べられるおやつになりました。乾燥粒あんを粉砕するとお菓子作りに便利な粉末になります。
このレシピの生い立ち
■食品乾燥機「ドラミニ」は最大3kg程度の食材を一度に乾燥できます。干し野菜、ドライフルーツなど様々な料理に活用できます。
■家庭用製粉機でトップクラスの製粉能力をもつ「コナッピー」はお米、お茶、乾燥食品などを粉末にすることが出来ます。
乾燥粒あんと粒あんパウダー【さらしあん】
つぶあんを乾燥させると片手で手軽に食べられるおやつになりました。乾燥粒あんを粉砕するとお菓子作りに便利な粉末になります。
このレシピの生い立ち
■食品乾燥機「ドラミニ」は最大3kg程度の食材を一度に乾燥できます。干し野菜、ドライフルーツなど様々な料理に活用できます。
■家庭用製粉機でトップクラスの製粉能力をもつ「コナッピー」はお米、お茶、乾燥食品などを粉末にすることが出来ます。
作り方
- 1
【乾燥つぶあん】
小豆、砂糖、塩を原材料とした市販のつぶあんを乾燥します。 - 2
食品乾燥機「ドラミニ」のトレイにクッキングシートを敷き、つぶあんを薄く伸ばします。
- 3
乾燥温度60℃、乾燥時間は6~12時間に設定し乾燥します。
- 4
6時間で表面はさらさらとした手触りになりました。まだ水分が少し残っていて、力を加えるとゆっくりと折れ曲がります。
- 5
12時間で完全に乾燥しパキっと割れるようになります。
ボリボリ硬めの食感が美味しいおやつになります。 - 6
ぐっと力を入れれば包丁できれいに切れます。
抹茶パフェなど和スイーツのトッピングにもおすすめです。 - 7
【つぶあんパウダー】
乾燥したつぶあんを製粉機(ミル)コナッピーの容器に入れます。 - 8
フタを閉めてスイッチをONにします。
- 9
2分間の粉砕で白っぽいさらさらのパウダー状になります。ところどころ小豆の皮の濃い色の粒が混じっています。
- 10
粉末7に対し、水3を入れて練るとこしあん状になります。
粉末のままクッキーなどの生地に混ぜてお菓子作りにも使えます。 - 11
★動画でわかりやすい!youtubeでも作り方を公開しています。https://youtu.be/MySJ6Ez6-Ag
- 12
■ドラミニはいつでも手軽に乾燥食品が作れる食品乾燥機です。1~99時間の時間設定、35~70℃の温度設定ができます。
- 13
■一度に2~3kgの食品を乾燥できる大容量6段トレイでありながら、持ち運び可能でキッチンにも置ける大きさです。
- 14
■野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。
- 15
■コナッピーは少量の粉末を作りたいけど家庭用のミルではパワー不足だと感じる方に最適な強力製粉機です。
- 16
■小型ですが家電量販店などで販売されている家庭用のミルと比較すると数倍以上のパワーがあります。
- 17
■乾燥した野菜や果物、煮干しや昆布などの海産物、お米など様々なものを粉末にできます。
- 18
■ドラミニ、コナッピーの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。
コツ・ポイント
つぶあんは水あめなどの材料が含まれているものの場合、仕上がりが多少異なることがあります。
完成した粒あんパウダーはすでに砂糖が含まれているので、さらしあんと違って水だけでねりあん/こしあんを作れます。
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