パイ生地を味わうアップルパイ
カリっとしてモチモチの生地が甘酸っぱいりんごにとてもよく合います。気に入って何度も作っているレシピです。
このレシピの生い立ち
色々な生地を試した中で一番好みの配合レシピです。サクサクというより、カリッと噛み締めるタイプの生地が好みです。
パイ生地を味わうアップルパイ
カリっとしてモチモチの生地が甘酸っぱいりんごにとてもよく合います。気に入って何度も作っているレシピです。
このレシピの生い立ち
色々な生地を試した中で一番好みの配合レシピです。サクサクというより、カリッと噛み締めるタイプの生地が好みです。
作り方
- 1
煮りんごをつくる。りんごを塩でもみ洗いし、皮を剥いてくし切りにする。
- 2
鍋に皮一個分、分量の1/3の砂糖、レモン汁、りんごをざっと混ぜて15分置く
- 3
強火にかけ、砂糖全部加える。飴色で水分がほぼ無くなったらブランデーをたらして火を止める。
- 4
皮を取り除いてシナモンを振る。少しキャラメリゼすると香ばしくなる。
- 5
生地をつくる。下準備：粉をふるい、バターを1センチ角にして冷蔵庫に入れ、オーブン200度に予熱
- 6
ボウルにAを入れてバターを乗せてカードで切るようにざっくり混ぜる
- 7
⑥に冷水を3回に分けて加え、ざっと切るように混ぜる
- 8
⑦を軽くまとめて台に出す
- 9
カードで二つに切り、重ねて上から押す
- 10
⑨を3回繰り返し、二等分にしてそれぞれラップに包み30分冷蔵庫に
- 11
⑩を一つずつ打ち粉した台に上に粉をして縦長に伸ばし、手前と奥から中心に向かって1/4ずつ折る
- 12
11をさらに中心で半分にして90度回転させ、伸ばして四つ折り
- 13
4-5ミリに伸ばしてポリ袋に入れ、冷蔵庫で15分(2つ分)
- 14
生地をパイ皿に合わせて切り、一枚を敷き、上にりんごを敷き詰めて縁に卵を塗るり、もう一枚の生地をかぶせる
- 15
残った生地を包丁で2cmのリボン状に切り、縁に乗せて卵を塗る
- 16
包丁で数カ所切れ目を入れる
- 17
天板に乗せ200度15分、180度30分焼く。(今回は180度15分、170度30分)
- 18
工程が多いですが、あらかじめ煮りんごを作っておくと気軽に作れます
コツ・ポイント
15でさらに余った生地は葉っぱの形に切って飾ると可愛いです
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紅玉を使った甘酸っぱいフィリングを、サクサクのパイ生地で包みました。アップルパイはやっぱり折り込み生地だよなぁ、ということで折り込み生地も自分で作ってます。時間がかかりますが、きれいな層になるよう注意した手順です。
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