タイの酢締め棒寿司

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

木枠を使わずご家庭で簡単につくる棒寿司をご紹介します。
このレシピの生い立ち
三枚におろしたタイ(マダイ)を背と腹に切り分け、皮ごと棒寿司にしてみました。
専用の型や巻きすがなくてもラップでくるんで作れます。
四角く押し固めるならタッパー等を使うのもアリです。
皮は炙ると噛み切りやすく、また香ばしくなります。

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材料

2~3人分
  1. タイ(マダイ 半身(180g)
  2. 少量
  3. 大さじ2
  4. 酢飯 茶碗1杯半

作り方

  1. 1

    【参考】
    活マダイ参考写真

  2. 2

    桜鯛の半身を血合い骨を切り捨てながら背と腹に切り分ける。腹は腹骨をすき取っておく。

  3. 3

    ②に薄く塩を振り10分ほど置くと水気が出てくるのでキッチンペーパーでふき取り、酢に漬けて30分ほど冷蔵庫で寝かせる。

  4. 4

    ③の水気をふき取り、ラップを広げて酢飯を敷き、その上に桜鯛の切り身を乗せてラップで包む。

  5. 5

    巻きすで巻き少し力を加えて押し固め輪ゴムで固定して10分ほど置いた後、ラップを拡げてカットし皿に並べる。

コツ・ポイント

仕上げのカットは、包丁を一刀ごとに都度洗い流すことできれいに切りやすくなります。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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