沖縄ヨメのジューシー(沖縄炊き込みご飯)

arielorange
arielorange @cook_40034178

本来のジューシーは豚の脂をいれる炊き込みご飯。カロリーも気になるうえちょっとくどい。豚の下処理も時間が無いな~と、そこで嫁はストックのツナ缶でアレンジ。冷蔵庫の残り物ばかりでつくるので給料前は大助かりです♪
このレシピの生い立ち
本来のジューシーとは豚三枚肉とその脂を使った炊き込みご飯のことをいい雑炊バージョンもあります。ヒジキと人参は必ず具として使われます。お祝い料理には欠かせないもの。正月、旧盆、お盆、お墓参りなど、ご先祖様の行事にはおばあのおうちで必ず登場します。刻んだフーチバ(ヨモギ)が入ればフーチバジューシー、シーフードミックスをいれれば海鮮ジューシーとアレンジいろいろです。

沖縄ヨメのジューシー(沖縄炊き込みご飯)

本来のジューシーは豚の脂をいれる炊き込みご飯。カロリーも気になるうえちょっとくどい。豚の下処理も時間が無いな~と、そこで嫁はストックのツナ缶でアレンジ。冷蔵庫の残り物ばかりでつくるので給料前は大助かりです♪
このレシピの生い立ち
本来のジューシーとは豚三枚肉とその脂を使った炊き込みご飯のことをいい雑炊バージョンもあります。ヒジキと人参は必ず具として使われます。お祝い料理には欠かせないもの。正月、旧盆、お盆、お墓参りなど、ご先祖様の行事にはおばあのおうちで必ず登場します。刻んだフーチバ(ヨモギ)が入ればフーチバジューシー、シーフードミックスをいれれば海鮮ジューシーとアレンジいろいろです。

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材料

作りやすい量
  1. 3合
  2. ツナ缶(ノンオイルではないもの) 1缶(80g)
  3. 大さじ3
  4. 醤油 大さじ2
  5. 塩(省略可) 一つまみ(小さじ1/2強)
  6. --具は冷蔵庫の残り物で。
  7. ニンジン薄揚げちくわひじきしめじこんにゃくなどなど、 適宜

作り方

  1. 1

    いつものように米をとぐ。
    ひじきを戻す

  2. 2

    ニンジン5cm程度を千切り、薄揚げ1枚は湯通しして油抜き、1cm×2cm程度に刻む、シメジ1パックはいしづきをとりほぐす。
    *その他だいたい、1×2cm程度に刻むと火の通りも均一になり食べやすい。

  3. 3

    炊飯器に米をいれ、水を炊飯器の印のとおり入れる。ツナ缶の油を軽く切る。

  4. 4

    酒、醤油をいれかるく混ぜる。ツナ→ニンジン→薄揚げ→シメジの順に、均一に平らにしながら入れて行く。

  5. 5

    順番は一応火のとおりが遅いものを下にしてみたりしてますが、きまりはたぶんない・・・と思う。

  6. 6

    普通にスイッチいれて炊く。炊きあがったら混ぜて、具とご飯をなじませる。 10分ほどおいたら出来上がり~。☆☆うちの実家の炊飯器はなぜかおコゲができます。これもまたおいしい。

  7. 7

    写真の具(一例)
    ツナ1缶80g、ひじき1缶110g、人参小1本、薄揚げ一枚。この日はおかずが多かったのでシンプルに

コツ・ポイント

具はツナが必須なだけであとはなんでもOK!炊飯器によって水分の蒸発加減が違うと思います。炊きあがりに味見をし、味が薄ければすぐに醤油や塩を加えて混ぜれば味はなじみます。後で調整できるので薄味でつくることお勧めします!また、おかずがたくさんある時は薄味に、おかずが少ない、またはお弁当に入れるときは少し味を濃くするとよいでしょう。

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arielorange
arielorange @cook_40034178
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宮古島で30年続くダイビングショップとペンションに嫁にきました。うちなー(沖縄)料理をみゃーく(宮古島)のお母さんに習ってます。おばあとお母さんが畑をやっているので野菜はとれとれの新鮮なものをよく使います。お金に代えられないぜいたくです。管理栄養士ということもあってかお客様の体調を思いながら献立を考えています。
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