魚自身の感じからしても堅そうなイメージのある「鰹(かつお)」。

今回使用した鰹は小ぶりの45㎝ほどのサイズ。

鰹の心臓。

きれいに洗って塩焼きにして美味しく頂きました。

初鰹ですが、こちらも初めて捌くためとんでもないおろしに…骨に付いている身の量を見て恥ずかしくなりました…

皮を剥いで刺身にして、和がらしで頂きました。

こちらの柵はたたきにします。

網に乗せて両面を焼いたら、冷水で締めます。

水気を切った後に切っていきます。

お好みの薬味を乗せて、酢、醤油、酒、昆布、レモンで作った自家製のいい加減なたれを掛けて完成。

捌くのがひどすぎて大量に生まれたあら…

あらを焼いて酢、醤油、酒、昆布で作った三杯酢に漬けます。

三杯酢に漬けただけ鰹の南蛮漬けの出来上がり。野菜の薬味も加えたら、更に美味しく食べれたのにと後悔しました…

水に塩を入れて溶かします。分量はかなりいい加減です…

半分に切ってきれいに洗った兜を1時間ほど漬けておきます。

うっかりして半日ほど漬け込んでしまう失態…その後、外で干していたところ、片方をカラスに持っていかれる始末…

グリルで焼きます。

塩辛さが少し残っていますが、意外に美味しく頂けて、今回の鰹料理の中で私の中では1番でした。