【作りおき】山形の『だし』 冷蔵保存4日

tenten
tenten @cook_40093496

ひんやりシャキシャキ、山形の『だし』!
夏バテ気味でも食べられる、猛暑日の味方です。

夏野菜が身体の熱を取り、薬味の香りでさっぱり、がごめ昆布でトロトロ喉越しが良い、山形の郷土料理。

冷奴にたっぷりかけたり、温かいごはんに乗せたり、素麺つゆの具にしたり、もちろんそのまま酒肴にも◎

【作りおき】山形の『だし』 冷蔵保存4日

ひんやりシャキシャキ、山形の『だし』!
夏バテ気味でも食べられる、猛暑日の味方です。

夏野菜が身体の熱を取り、薬味の香りでさっぱり、がごめ昆布でトロトロ喉越しが良い、山形の郷土料理。

冷奴にたっぷりかけたり、温かいごはんに乗せたり、素麺つゆの具にしたり、もちろんそのまま酒肴にも◎

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材料

2人分
  1. 胡瓜 1本
  2. 茄子 1本
  3. 茗荷 1個
  4. 新生姜 1片
  5. 大葉 5枚
  6. 砂糖 小さじ1
  7. 醤油 大さじ3
  8. 大さじ1/2
  9. みりん 小さじ2
  10. がごめ昆布納豆昆布 3g

作り方

  1. 1

    胡瓜1本、茄子1本、茗荷1個、新生姜1片、大葉5枚をそれぞれ5mm角に微塵切りする。余力があれば茹でオクラを加えても可。

  2. 2

    茄子の微塵切りは、ヘタに近い部分を切り離さないように縦に切れ込みを入れ、縦半分にして更に切り込みを入れてから切る。

  3. 3

    切った茄子だけは水に晒しておく。漬け時間は最短3分ほどでOK。他の野菜を切る間に晒しておくと楽。

  4. 4

    醤油大さじ3、酢大さじ1/2、砂糖小さじ1、みりん小さじ2を混ぜ合わせ、砂糖をしっかりと溶かす。

  5. 5

    水気を切った茄子をボウルに入れ、先ほど合わせた調味料を大さじ1/2弱加え、全体に調味料が行き渡るように軽く混ぜる。

  6. 6

    茄子のボウルの底に溜まる薄まった調味料を捨てる。この工程を「共洗い」と呼び、茄子のアクと水っぽさを取り除くために行う。

  7. 7

    共洗いした茄子と他の野菜を混ぜ、残りの合わせ調味料と、細切りまたは粉末のがごめ昆布3gを加え、全体をよく混ぜる。

  8. 8

    冷蔵庫で1時間以上冷やす。粘り気があるので、食べる前によく混ぜて。

コツ・ポイント

だしに使う昆布は粘りがある昆布。がごめ昆布・納豆昆布・根昆布の粉末でもOKで、がごめ昆布が最も粘り気が強いです。

余力があれば、茹でオクラや山芋など、お好きな野菜を足しても美味しい。野菜は5mm角の微塵切りにしてください。

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昼は転職カウンセラー、夜はポールダンサー、休日はローラースケーター、たまに占い師をしながら20年のサラリーマン生活を経て、現在は荒木町と新宿六丁目でお酒とおつまみのお店をしております!食べるのも飲むのも大好き☆東京と那須で、ごっつぉう作っております♪
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