【作りおき】山形の『だし』 冷蔵保存4日

ひんやりシャキシャキ、山形の『だし』!
夏バテ気味でも食べられる、猛暑日の味方です。
夏野菜が身体の熱を取り、薬味の香りでさっぱり、がごめ昆布でトロトロ喉越しが良い、山形の郷土料理。
冷奴にたっぷりかけたり、温かいごはんに乗せたり、素麺つゆの具にしたり、もちろんそのまま酒肴にも◎
【作りおき】山形の『だし』 冷蔵保存4日
ひんやりシャキシャキ、山形の『だし』!
夏バテ気味でも食べられる、猛暑日の味方です。
夏野菜が身体の熱を取り、薬味の香りでさっぱり、がごめ昆布でトロトロ喉越しが良い、山形の郷土料理。
冷奴にたっぷりかけたり、温かいごはんに乗せたり、素麺つゆの具にしたり、もちろんそのまま酒肴にも◎
作り方
- 1
胡瓜1本、茄子1本、茗荷1個、新生姜1片、大葉5枚をそれぞれ5mm角に微塵切りする。余力があれば茹でオクラを加えても可。
- 2
茄子の微塵切りは、ヘタに近い部分を切り離さないように縦に切れ込みを入れ、縦半分にして更に切り込みを入れてから切る。
- 3
切った茄子だけは水に晒しておく。漬け時間は最短3分ほどでOK。他の野菜を切る間に晒しておくと楽。
- 4
醤油大さじ3、酢大さじ1/2、砂糖小さじ1、みりん小さじ2を混ぜ合わせ、砂糖をしっかりと溶かす。
- 5
水気を切った茄子をボウルに入れ、先ほど合わせた調味料を大さじ1/2弱加え、全体に調味料が行き渡るように軽く混ぜる。
- 6
茄子のボウルの底に溜まる薄まった調味料を捨てる。この工程を「共洗い」と呼び、茄子のアクと水っぽさを取り除くために行う。
- 7
共洗いした茄子と他の野菜を混ぜ、残りの合わせ調味料と、細切りまたは粉末のがごめ昆布3gを加え、全体をよく混ぜる。
- 8
冷蔵庫で1時間以上冷やす。粘り気があるので、食べる前によく混ぜて。
コツ・ポイント
だしに使う昆布は粘りがある昆布。がごめ昆布・納豆昆布・根昆布の粉末でもOKで、がごめ昆布が最も粘り気が強いです。
余力があれば、茹でオクラや山芋など、お好きな野菜を足しても美味しい。野菜は5mm角の微塵切りにしてください。
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