紅葉(くれは)風?ドレッシング

★hatchan
★hatchan @cook_40063938

久喜(鷲宮)の創作イタリアンなお店の美味しいドレッシングを、素人が試行錯誤で追い求めてみました。
このレシピの生い立ち
キャンティ風という別店レシピ数々を参考にさせて頂き、しょっぱ過ぎるとか何度も家族のダメ出しを重ね試行錯誤して、納得の味になりました。(笑)
また、赤パプリカに気付くまで、ニンジンを沢山入れたりして、色合いを合わせるのにも苦労しました~。

紅葉(くれは)風?ドレッシング

久喜(鷲宮)の創作イタリアンなお店の美味しいドレッシングを、素人が試行錯誤で追い求めてみました。
このレシピの生い立ち
キャンティ風という別店レシピ数々を参考にさせて頂き、しょっぱ過ぎるとか何度も家族のダメ出しを重ね試行錯誤して、納得の味になりました。(笑)
また、赤パプリカに気付くまで、ニンジンを沢山入れたりして、色合いを合わせるのにも苦労しました~。

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材料

全卵1個に合わせて出来上がり約400ml分
  1. あらかじめ耐熱ボウルでレンチンする野菜類
  2. にんじん(粗みじん切り) 約70g
  3. 玉ねぎ(粗みじん切り) 約70g
  4. パプリカ赤(粗みじん切り) 約15g
  5. にんにくチューブ 8g
  6. 量りながら容器に入れるもの
  7. 塩(小さじ1/2) 2.5g
  8. しょうゆ 50g
  9. すりごま白(大さじ1) 7g
  10. ブラックペッパー(10振り) 0.2g
  11. 味の素 4g
  12. アンチョビソース(小さじ2) 8g
  13. 食用油と生卵
  14. サラダ油など(生食できるもの) 150g(160㏄)
  15. 卵(全卵) 1個
  16. 2021.10.01 材料の並び順を見直しました

作り方

  1. 1

    あらかじめ、野菜類は粗切りにして、
    にんにくチューブを加えて…

  2. 2

    ラップをした耐熱ボウルで、600Wで2分20秒位、電子レンジで熱を入れます。

  3. 3

    ハンドブレンダー用やミルサー本体容器などの円筒形の容器を用意して、デジタルスケールの上に載せ、ゼロ点セット。

  4. 4

    塩、しょうゆ…など材料を計量しながら入れていきます。
    順番は不同ですが、曖昧ではなくできるだけ正確に計量します。

  5. 5

    アンチョビソースまでの材料を入れ終わったら、

  6. 6

    レンチンした野菜類を、出た汁ごと容器に投入します。(この時、野菜の粗熱は少し残っていても大丈夫です)

  7. 7

    1回目のミキシングをします。
    野菜類が細かくなったら…

  8. 8

    容器に油150g(約160㏄)をすべて加え、2回目のミキシングをします。底の方から上の方に引きあげるように繰返します。

  9. 9

    乳化して山吹色みたいになったら…

  10. 10

    全卵を加え、乳化を意識して、しっかりめに3度目のミキシングをして、むらなくベージュ色?になったら出来上がりです。

  11. 11

    容器やブレンダーにくっついてしまうロス分を除いて、重さにして、約430gの出来上がりでした。

  12. 12

    冷蔵庫保存で早めの使い切りがお奨めですが容器殺菌と乳化をしっかりさせておけばマヨ程ではないですが意外に日持ちしそうです。

  13. 13

    時間が経つと醤油が底に分離するので…使用前に容器をよく良く振って均等にして使ってください!

  14. 14

    このレシピのキモ?は、アンチョビ(ソース)と、すりごまの風味だと思います。

  15. 15

    左がお店の、右が私のです。ホンモノの方が若干緩めです。
    でも、緩めだとサラダにあまり絡まず下に落ちちゃうんですよね~。

  16. 16

    サラダ以外にも、冷奴や餃子(お酢と辣油)~麺つゆまで、基本的に醤油を合わせる食材にとても合うこともわかりました。

コツ・ポイント

味のキモは、アンチョビソース、色合いのキモは、赤パプリカだと思います!
折にこのレシピを紹介していますが、たまに「何か違う感じに…」というご意見を頂きます。
とりあえずは…自己アレンジとかしないで、レシピの分量どおりに作ってみてください~。

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趣味はバス釣り&スキー、最近ギターも再燃。料理は理科実験のようで楽しく、年々凝っています。元来、B型家系のアバウトな性格。感性頼りな日常を送る右脳人間ですが、同じメニューでも味がブレるお袋の料理が反面教師となり、毎回ブレずに家族に「美味しい」と言ってもらえる料理を目指し、「塩少々」とかの曖昧な表現ではなく、調味料は具材の何%で何g 、何mlとか、できるだけ定量化したレシピを心掛けています。
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