新じゃがの取扱い

いたただきますクラブ
いたただきますクラブ @cook_40094301

採れたばかりの新鮮じゃがいもは皮が薄く、水分もたっぷり。このままでは保存に向きません。保存するためにのひと工夫です。
このレシピの生い立ち
たくさんのじゃがいもを掘ってもすぐには全部食べきれないません。農家さんに教わった長期保存のための一工夫です。

新じゃがの取扱い

採れたばかりの新鮮じゃがいもは皮が薄く、水分もたっぷり。このままでは保存に向きません。保存するためにのひと工夫です。
このレシピの生い立ち
たくさんのじゃがいもを掘ってもすぐには全部食べきれないません。農家さんに教わった長期保存のための一工夫です。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

4人分
  1. 新じゃが 10個
  2. 段ボール 1箱
  3. 新聞紙 1日分

作り方

  1. 1

    じゃがいもを掘ります。掘りたては皮がとても柔らかいので丁寧に扱ってね。

  2. 2

    掘りたて土付きのじゃがいもを風通しのいい涼しい場所で1週間ほど乾燥させます。できるだけ光に当てないように。

  3. 3

    段ボール等に新聞紙を入れ、乾燥させたじゃがいもを入れ、保存します。新聞に包むだけでもOK

  4. 4

    ※冷蔵庫などの低温で1ヶ月以上保存するとでんぷんが糖化して甘味の増したじゃがいもになりますよ。

コツ・ポイント

じゃがいもは光に当たるとソラニンという毒を作ってしまします。なのでできるだけ光に当らない涼しい場所で保管してください。
十勝では半年ほど冷蔵保存したじゃがいもが春先には出回ります。低温保存の甘いいもをご家庭でもお試しください。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
いたただきますクラブ
に公開

似たレシピ