常備菜♪山うどのきんぴら

春を感じる簡単常備菜♪皮まで無駄なく使用。クセのあるウドも甘辛きんぴらにしてしまえば子供も喜んでパクパク食べちゃいます!
このレシピの生い立ち
お犬様が大好きなウドをたくさん作っていつも食べられる様に、時期になったら必ず作る一品です。子豚ちゃんも大好きです。
常備菜♪山うどのきんぴら
春を感じる簡単常備菜♪皮まで無駄なく使用。クセのあるウドも甘辛きんぴらにしてしまえば子供も喜んでパクパク食べちゃいます!
このレシピの生い立ち
お犬様が大好きなウドをたくさん作っていつも食べられる様に、時期になったら必ず作る一品です。子豚ちゃんも大好きです。
作り方
- 1
新鮮でブっとい山うどを2本Get!白っぽく葉の元気なものを選んで下さいね。
- 2
穂先と側面の細い茎や葉を切り落とします。勿論コレも入れてOKですが今回はブっといののみで!後日ウド味噌にする予定です♪
- 3
こんな感じ。泥を水で軽く流します。
- 4
8〜10cm程にぶつ切りにします。
- 5
皮まで無駄なく使いたいので、ウブ毛と汚れを取るため塩で板ずりします。ウド同士をこすり合わせると簡単に綺麗になります。
- 6
下の部分の手で取れてしまう皮は捨てましょう。水で流したらこんなに綺麗になりました。
- 7
細切りにして酢水に浸け、アクを抜きます。
- 8
大きめのフライパンに胡麻油とお好みで鷹の爪を入れて熱します。ウドは水洗いし、水気を切っておく。
- 9
強火でウドを軽く炒め、砂糖を加えて絡ませます。
- 10
砂糖が馴染んだら、酒→みりん→だし→醤油の順で加え、水を少量加えたら炒め煮します。この時ウドの食感を生かすために強火で!
- 11
ガンガン火にかけ、味見をして調節し、水分を飛ばしていきます。
- 12
完全に煮詰まったら火を止め、白胡麻を手のひらでひねり潰しながら入れて混ぜ合わせます。
- 13
出来たても美味しいですが、冷めてからのほぉが味が馴染んでとっても美味しいですよ。
コツ・ポイント
ウドの下処理は面倒かもしれませんが、皮まで無駄なく使いたいので必須です。これをやることでエグミも感じずらく、ウドの風味を堪能出来、子供も食べやすくなります。葉と細い茎はきんぴらに混ぜても良し、天ぷらも良し、ウド味噌にも良しです。
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