激ウマ★温泉卵 鍋に入れて12分放置のみ

お鍋にお湯を沸かして、卵をいれて12分放置するだけ!フレンチのシェフに教えていただいた温泉卵の作り方。失敗なし簡単レシピ
このレシピの生い立ち
【原理】卵白に含まれるアルブミン(凝固温度 75~78℃)卵黄(65~70℃) 卵白トランスフェリン(凝固温度 60~65℃)。沸騰したお湯に卵をいれ火を止めることで、卵白アルブミンのみ完全に凝固量が少ない温泉卵ができる。
激ウマ★温泉卵 鍋に入れて12分放置のみ
お鍋にお湯を沸かして、卵をいれて12分放置するだけ!フレンチのシェフに教えていただいた温泉卵の作り方。失敗なし簡単レシピ
このレシピの生い立ち
【原理】卵白に含まれるアルブミン(凝固温度 75~78℃)卵黄(65~70℃) 卵白トランスフェリン(凝固温度 60~65℃)。沸騰したお湯に卵をいれ火を止めることで、卵白アルブミンのみ完全に凝固量が少ない温泉卵ができる。
作り方
- 1
材料は卵と水の入った鍋のみ♡
- 2
お鍋で水を沸騰させたら、そこに必要量の卵を入れます。そのあとすぐに火をけします。お鍋に蓋はしないでください。
- 3
火を消した後、卵を入れたまま12分放置。タイマーを使って計ってください。12分たったらすぐに取り出します。出来上がり♪
- 4
卵を割ると、とろ~り激ウマ温泉卵の出来上がりです♪ コツも何も必要ありません。12分をしっかり守るだけ。
- 5
15分放置した場合、このような状態に。ゆで卵になっています。
- 6
7分放置の場合、このような状態に。白身もまだ固まっていません。
- 7
【原理】蓋をするとお湯の温度が冷めにくく、温泉卵では凝固させたくない卵白アルブミン(凝固温度75~78℃)が凝固する。
- 8
15分放置したものは、アルブミンのみ完全な凝固をしていない状態となる。黄身は堅く、卵白のみやや緩い。
コツ・ポイント
【原理】卵白と卵黄に固まる温度差を利用した温泉卵。理由は卵白、卵黄ともに構成しているたんぱく質が違うからです。卵を構成しているたんぱく質はおもに3種類。→レシピの生い立ちに続く
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