お萩/ぼた餅 〜お彼岸に〜

お婆ちゃんのお萩/ぼた餅は家族全員大好き!代々残していきたい大切な思い出のレシピです(˘⌣˘)
このレシピの生い立ち
お婆ちゃんにちゃんと聞いてレシピ化できました。
(*´∇`*)孫の代まで受け継いでいきたいです♪
お萩/ぼた餅 〜お彼岸に〜
お婆ちゃんのお萩/ぼた餅は家族全員大好き!代々残していきたい大切な思い出のレシピです(˘⌣˘)
このレシピの生い立ち
お婆ちゃんにちゃんと聞いてレシピ化できました。
(*´∇`*)孫の代まで受け継いでいきたいです♪
作り方
- 1
小豆は鍋たっぷりの水で2,3回洗う。
- 2
たっぷりと新しい水を張ったボウルに入れたままひと晩、吸水させる
- 3
※吸水して膨らんでいます
朝、鍋の水を入れ替えひたひたにして小豆を強火に掛ける。沸騰したら中火で10分ほど煮詰める - 4
灰汁を取りつつ弱めの中火で20分煮る。水が少なくなったら、100mlづつ差し水を。
- 5
煮詰まってくると小豆が膨らんできます
- 6
指で潰せる固さになりました!
すりこぎなど棒状のもので小豆をペッタンペッタン潰し、8分突き(半殺し)で止める - 7
鍋に三温糖を一度に入れ、へらで鍋底から大きく混ぜる
※砂糖を入れた途端にドロッと水っぽくなります - 8
混ざったらまた中火にかける
焦げないよう時々ヘラでかき混ぜながら煮詰める
10分後に塩(大さじ3)を入れ更に煮詰めていく - 9
水気が無くなり、もったりしてきたら火を止める。鍋のままひと晩置く(or 7時間ぐらい置く)
※馴染んで落ち着かせるため - 10
翌朝、余計な水分が無くあんこが固くなっていれば完成!
お餅の工程に移ります。
- 11
もち米は2〜3回水で洗い、そのまま水に浸して吸水させる
※30分以上は吸水しないこと!ベチャベチャになります - 12
塩(大さじ3)を入れ『通常炊飯』で炊く
- 13
炊き上がったもち米を木桶に移して、すりこぎなど棒状のものでペッタンペッタンつく。
こちらも8分突き(半殺し)でOK - 14
ご飯は長さ5cmの俵状に握っておく。あんこもコロコロ丸めておく(各40個づつ)
- 15
水で濡らし固く絞った手ぬぐいを左手の平に被せ、その上に丸めたあんこをのせる
- 16
あんこを両手で少しづつ塗り広げ、広げたあんこの上に餅を乗せる。
- 17
両手で包み込むようにして、均等になるようあんこを塗り広げていく
裏側(下の方)の餡子は薄付きにします - 18
出来上がりです
ツヤッツヤで美味しそう☆
(●´ω`●) - 19
冷蔵保存だと餅が劣化して固くなるので食べるのは極力『当日中』に。残ってしまう場合は冷凍保存→食べる時に自然解凍で
- 20
ラップでも出来ますが、濡らして固く絞った手拭いの方が手に馴染んでやりやすい。ベタベタくっつかないので、オススメです!
- 21
2023.3.20 お彼岸♪ぼた餅はこし餡、お萩はつぶ餡なんだとか。だとすると、本当はお萩になるのかな?
コツ・ポイント
時間は掛かりますが、難しい手順は一切ありません!個数を減らしたい場合は合わせて減らして下さいね
小豆:砂糖:もち米が1:1:1なので覚えやすいです♡
似たレシピ
-
-
牡丹と萩・ぼたもちとおはぎ♪ 牡丹と萩・ぼたもちとおはぎ♪
お彼岸にはおはぎを作ります。このレシピは私の覚書です(^^;)。ウチの地元はずんだ、ごま、きなこなどありますが、やっぱり一番好きなのはあんこのおはぎです♪ 桜もっち -
その他のレシピ