板場の賄♪怪味ソースで楽しむ焼き茄子。

のじ孝文
のじ孝文 @cook_40063947

常備調味料で簡単に作れる怪味ソースは、おかずに困った時に便利です。普通の焼き茄子も味を工夫すれば夏の冷菜に変身です。
このレシピの生い立ち
教室用にと思ったのですが、簡単過ぎる料理だったのでやめてこちらに載せました。
撮った写真を無駄にするのは勿体無いので^^;
和食の現場ではこういう中華風味の賄は適度な辛さと酸味で疲れが癒え、若い衆のウケも良いのでたまに作ります。

板場の賄♪怪味ソースで楽しむ焼き茄子。

常備調味料で簡単に作れる怪味ソースは、おかずに困った時に便利です。普通の焼き茄子も味を工夫すれば夏の冷菜に変身です。
このレシピの生い立ち
教室用にと思ったのですが、簡単過ぎる料理だったのでやめてこちらに載せました。
撮った写真を無駄にするのは勿体無いので^^;
和食の現場ではこういう中華風味の賄は適度な辛さと酸味で疲れが癒え、若い衆のウケも良いのでたまに作ります。

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材料

約120ccの怪味ソース
  1. 怪味ソース
  2. 味噌 大さじ3
  3. 米酢 大さじ1
  4. 砂糖 大さじ1
  5. 芝麻醤 大さじ1
  6. ラー油or豆板醤 大さじ1
  7. にんにく(チューブ) 小さじ2
  8. 生姜(すりおろし) 小さじ2
  9. ごま 大さじ1/2
  10. 焼き茄子
  11. 茄子 適量
  12. 木の芽 適量

作り方

  1. 1

    焼き茄子は強火で一気に焼き上げます。皮が焦げるまでしっかり焼きましょう。

  2. 2

    皮が焦げ、パリッとしてきたらOK。家庭用のガス台だとパリッとは焼けないかもですが、とにかく表面が焦げるまで焼きましょう。

  3. 3

    焼き上がったら熱々の内に皮を剥きます。手が熱いので慣れない内は冷水で手を冷やしながら剥くと良いでしょう。

  4. 4

    焼き茄子の完成。このまま生姜醤油で頂いてもじゅうぶん美味しいです。

  5. 5

    怪味ソースの材料を混ぜ合わせます。芝麻醤と味噌はレンジで軽く温めると柔らかくなり砂糖も溶けやすい上に混ぜやすいです。

  6. 6

    冷やした焼き茄子に怪味ソースを掛け、木の芽をのせれば、もう立派な和食ですね。木の芽が無ければ花椒を振っても美味しいです。

コツ・ポイント

焼いた茄子は水に入れると風味が半減するので冷水に浸さず、熱い内に剥くのがポイント。
怪味ソースは今回は瑞々しい茄子によく絡むよう味噌ベースで作りましたが、肉料理に合わせるなら味噌ではなく醤油ベースで作ると良いです。
分量は同じで大丈夫です。

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のじ孝文
のじ孝文 @cook_40063947
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小田急線・千歳船橋で和食教室NOJIを開講中。クスパにて受付しています。和食店にて10年以上修業後、2005年に世田谷の住宅街に和風創作料理を得意とするDiningBar NOJIを開店。飲事「飲んで食べる事」という意味で「NOJI」といいます。教室ではレシピだけでは伝えきれない数々の技や知恵を実演まじえて、教えています。資格:栄養士免許・調理師免許・食品衛生責任者
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